どうも、NINO(@fatherlog)です。
ドコモから「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」の販売価格が発表されました!
ドコモでの購入だとドコモのSIMロックがかかる代わりに、ドコモの月々サポートが入るので、2年間毎月割引きを受けられます。よって、2年間総額で支払う実質負担額としてはかなり安くなるのが最大のポイント。
反対に、格安SIMを使うユーザーは、SIMフリー端末の方が使い勝手が良いので、Apple公式ストアで購入した方が後々ラクになりますよね。ただし毎月割はないので、購入負担金総額はそのままかかってきます。
ドコモとAppleの総額を比較してみました!
目次
まず、iPhone 8から。
(価格は全て税込)
機種 | 容量 | 【Apple】 | 【ドコモ】 上段:実質負担額 (下段:総額) |
【差額】 上段:総額 下段:実質負担額 |
iPhone 8 | 64GB | 85,104円 | 31,752円 (88,776円) |
△53,352円 (+3,672円) |
256GB | 103,464円 | 50,112円 (106,920円) |
△53,352円 (+3,456円) |
|
iPhone 8 Plus | 64GB | 96,984円 | 43,632円 (100,440円) |
△53,352円 (+3,456円) |
256GB | 115,344円 | 61,992円 (118,584円) |
△53,352円 (+3,240円) |
結果・・・
ドコモの支払総額自体は、Apple公式サイトの価格を全て3,000円程度上回っていますが、そこから24ヶ月間の割引があるので、最終的には全てのモデルでドコモの方が53,352円(税抜:49,400円)安い!ということになります。
んー・・・。
2年縛りがあってもやっぱりコレだけ割引きが入って安くなるのは魅力ですなぁ。
一番高いiPhone 8 Plusの256GBモデルでSIMフリーのApple Store公式価格だと11万円超えですが、ドコモの割引きが入ると6万円と少しまで抑えられます。
むぅぅぅー、すごい割引き。
でもSIMフリー版では格安SIMが使える、キャリアの2年契約縛りがないなど、端末代金が高い分のメリットは端末購入後に受けられるので、迷うところですね!