子どもと一緒に楽しく組み立ててプログラミングで遊べる!「LEGO BOOST」がかなり良さそう。

どうも、NINO(@fatherlog)です。

子どもがLEGOにハマって以来、ぼく自身の方が深くLEGOの魅力にとりつかれてしまっています。

あのお馴染みのブロックだけで色々なものを作り上げられる創造性は計り知れないものがありますよね。

そんな魅力たっぷりなLEGOですが、この2月から発売される製品に何ともイマドキなLEGOが発売されています。

その名も「LEGO BOOST 17101」

LEGO BOOSTは、単にLEGOを組み立てられるだけでなく、専用のアプリを使ってプログラミングすることにより、組み立てたLEGOが自分の設計したとおりの動きをしてくれる、まさに未来のLEGOです!

目次

LEGO BOOST 17101は、組み立てだけでなくプログラミングで動かせる!

IT産業がここまで発展してきたのは、プログラミングによるシステム化が根幹にあります。

iPhoneやAndroidのアプリだってそう。全てプログラミングです。

おじさんになってからプログラミングを叩き込もうとしてもある程度で限界が・・・。ぼくも簡単なHTMLやCSSで精一杯です。

やはり子どものころからプログラミングという未知の世界に触れあうことで、一種の抵抗感のようなものがなくなり、柔軟にプログラミングに向き合えるのでは!?と常に思っていました。

日本でも2020年からプログラミングが小学校の必修科目になるようですし、ますますIT社会における若いプログラマーの需要は増す一方と考えます。

そんな中で出会ったのが今回の「LEGO BOOST」

元々、親子してLEGOが大好きなこともあり、この製品にはかなり興味を感じています。

5種類のモデルを組み立てることができ、アプリを使ってアイコンベースのプログラミングができるみたいですね。

プログラミングの横文字認識が難しい子どもでも、アイコンを元にした直感的なプログラミングであれば、簡単にできそう。

タブレットのアプリを使って感覚的にプログラムを組み、思ったとおりの動きをLEGOがしてくれれば、それはもう楽しさしかない!

LEGOで楽しくプログラミングの根幹を学べば、実際にコーディングの作業が必要になるときも、ハードルが大きく下がると思います。

トイザらスでは限定で2月から先行発売

2月からは日本でも発売が開始され、現在トイザらスの一部店舗で先行発売が実施されているとのこと。

実店舗は場所が限られているので、オンラインでの予約も良さそうですね。ぼくも早速予約しちゃいました!今のところ出荷予定日は2月10日!

LEGO BOOSTのトイザらスでの販売価格は税抜19,999円。

おもちゃにしては高い価格帯に入るかもしれませんが、プログラミングで遊べる機能性を考えると、ただのおもちゃではないですね。この価格も納得かな。

対象年齢は7歳以上ということですが、わが家では4歳の子どもと一緒に楽しもうと思います!

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