SNS戦況はかなり激しい状況ですね。
Yahoo!ニュースによると、Googleは、同社が提供するSNS「Google+」の消費者版サービスを終了すると発表したと伝えています。
また、これと同時に最大で50万件の個人情報が流出した恐れもあるとしています。
Google+のサービスが提供終了、時期など詳細は不明
今回報じられたGoogle提供のSNS「Google+(グーグルプラス)」消費者版サービス提供終了。
その理由として「消費者の期待に応えられる、成功といえるグーグル+を生み出し維持することは多大なる挑戦」とし「利用も非常に低調」だったとしています。
一応このFatherLogでもGoogle+のアカウントは持っていて、記事配信専用のツールとして活用していました。
消費者版サービスという内容にどこまでが含まれているかはちょっとわからないですね。
Facebookでは個人アカウントと、ブランドや店舗が利用するビジネスページともいえるFacebookページという2種類のサービスがあるように、Google+でも個人アカウントとブランドアカウントを使用するGoogle+ページというサービスがあります。
消費者版サービスという内容には、Google+とGoogle+ページまで含んでいるんでしょうか。詳細は謎。
確かに利用は低調というのは理解できるかもしれない。
周りをみてもGoogle+を使っている人はほとんどいないというのが現状です。
もっともGoogleがSNSサービスに参入してくる時期は、競合SNSよりもかなり遅れて発進したので、シェアを奪還することはそもそも難しかったのかもしれませんね。
とはいえ、Google+の利用者にとっては悲しい事実。
今後の詳細情報にご注意を。
(Source: Yahoo!ニュース)