Apple、全画面ディスプレイ・Face ID搭載の新型iPad Proを発表!イベント内容まとめ

リーク情報は本当でした。

Appleは、10月のスペシャルイベントでベゼルレスの全画面モデルである新型iPad Proを発表しました。

ホームボタンが廃止されFace IDを搭載、UCB-C接続に対応したフルモデルチェンジとなっています。

イベントで発表された内容をまとめました!

 

目次

Liquid Retinaの全面ディスプレイ

イベント3つ目の発表は「新型iPad Pro」でした。

発表後の会場内は半端ない盛り上がり!

iPhone 5sやiPhone SEを彷彿させるダイヤモンドカットの筐体。

角張りながらも角丸なデザインが心地良いんですよね。

新型iPad Proが登場です。

ディズプレイは、iPhone XRと同じLiquid Retinaを採用。

ホームボタンはなく、ベゼルレスな全画面ディスプレイで迫力がすごい。

タブレットの最高峰端末で間違いないですね、コレ。

11インチモデルは従来の10.5インチモデルと同等サイズでありながら、ディスプレイ表示がよリ大きく。

12.9インチモデルはディスプレイサイズが据え置きで、本体サイズは小さくなっています。

厚さは僅か5.9mm。

旧モデルが6.9mmの厚さなので、さらに1mm薄くなっています。すごい技術革新。

これによって全体の容積は25%減っています。

 

iPad Proが顔認証「Face ID」に対応

ベゼルの中にカメラ・センサー関係がすべて埋め込まれています。

ホームボタンのないiPhone XやiPhone XS/XS Max、iPhone XRと同様のジェスチャーに対応。

横向き縦向きのどちらでもFace IDに対応しています。

 

驚異的なA12X Bionicチップを搭載

全画面ディスプレイやFace IDもそうですが、地味に驚いたのがコレ。

新型iPad Proに搭載された「A12X Bionic」チップの性能がとんでもないことになっています。

100億個のトランジスタ搭載。8コアCPUというタブレットとしては化けモノのようなスペック。

シングルコアで35%、マルチコアでは90%高速化を遂げているとのこと。凄すぎる。

旧iPad Proと比較すると2倍高速化され、初代iPadからすれば1000倍の高速化という凄まじい進化。

ニューラルエンジンは5兆回の演算を1秒間に実行可能。もうどうなってんだ。ヤバすぎるぞA12X Bionicチップ。

 

Lightning端子を廃止し、新たにUSB-Cポートを搭載

新型iPad Proで使われる端子は従来のLightning端子ではなく、USB-Cポート。

これでMacBookシリーズと規格が統一されました。

面白いというか変わった使い方としてモバイルバッテリーとして活用することも可能。

iPad ProからUSB-C – Lightningケーブルを使ってiPhoneを充電しています。すげぇ、こんなことも出来るんですね。

この他、USB-Cポートにより外部ディスプレイへの接続やカメラなどのアクセサリと接続可能に。

 

Apple Pencilも第2世代へアップデート

Apple Penceiも生まれ変わって第2世代に。

 

ペアリングから充電までマグネットで引っ付けることにより実行可能。

ダブルタップすると、対応コマンドの切り替え(消しゴム・筆など)もできる。

 

外付けキーボードはSmartKeyboad Folioへ進化

iPad Proといえば保護ケース兼外付けキーボードとなるアクセサリーが便利。

Smart KeyboardではなくSmartKeyboar Folioとして進化しています。

背面に磁力で簡単にくっついて接続も簡単そう。

 

予約開始は本日10月30日、出荷は11月7日、価格は89,800円から

すでにApple公式サイトのメンテナンスは終了し、新型iPad Proの予約受付を開始。

出荷は11月7日となっています。価格はWi-Fiモデルで89,800円から。

加えて新型アクセサリーである第2世代のApple PencilとSmartKeyboard Folioもすでに扱い開始されています。

気になる方は早めに以下からチェックしてみてくださいね!

あああ[kanren target=”_blank” id=”14559,14455,14529,14592,14537″]

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

▼MONOTIVE記事をSNSでシェアする▼
目次