どうも、新型MacBookのUSB-C規格にようやく慣れてきたNINO(@fatherlog)です。
「USB-C」といえば新型MacBookで搭載された新しい規格。これ1つで充電やデータ情報の送受を行うことができます。反面、新型MacBookはUSB-Cポート1つしかないので、USB機器を接続するには変換アダプタが必須となっています。
USBを使う場面って多々あります。外付けやポータブルのHDD、iPhoneなどのガジェット接続ケーブル、マウスやテンキーといった周辺機器など、さまざまなデバイスが従来のUSB端子を未だに使っています。
こんな時に便利なのが、「Inateck USB3.0 4ポート アルミユニボディハブ」です。今回Inateckさんより提供していただきました。ありがとうございます。
これを使えば新型MacBookでも簡単にUSB端子を4ポート設けることができます。
Inateckはドイツに本社があるパソコン周辺機器メーカー。スピーカーやイヤホン、USBハブ、HDDスタンドといった製品を展開。どれも手頃な値段で手に入る上、高性能なものばかり!
→Inateckの製品サイトはこちら
では早速レビューします!
Inateck USB3.0 4ポート アルミユニボディハブ
製品が入っている箱が届きましたー。とてもシンプルなパッケージ。
では、箱開封です! オープンっ!
箱の中身はシンプルに袋に入ったハブのみでした。説明書や紙類は入ってませんでした。
袋から取り出してみました。
手に持ってみましたが「か・・・軽い!」
本体はアルミニウム製でとても軽く丈夫なんです!USBハブ本体を強く握ってみましたがかなり頑丈にできていることがよくわかります。色はシルバー色。コード長はこんくらいがちょうどいいのかな。
USB-Cから従来のUSB規格4ポート増設できるハブ
コード先端はUSB-C規格のコネクタになっています。MacBookに持ってこいですね。
コード類を使うと心配なのが根元のコード強度。ずっと折り曲げたりして使用しているうちに被覆がはげてコードが痛むなんてこともありますよね。
恒例であるコードの”グニグニチェック”もしてみました!コード根本付近をもってグニグニっとやってみましたが、ビクともしなかったので恐らく耐久性もなかなかのものだと思います。
ではMacBookに差してみます!すぐさま認識されましたよー。
なぜかわかったかと言うと、接続すると本体のロゴ下にあるインジケータが点灯します。最初の写真で本体にインジケータがあったの気付きました!?
「安心してください。画像ありますよっ!」
この部分です、わかりました?MacBookと接続が完了したらすぐさまこのインジケータが白色に点灯しました。
とりあえず色々とiPhoneの接続やテンキーなど様々なUSB端子を接続してみました。問題無く充電もできますし、周辺機能もしっかりと機能しますのでOK。
ファイル転送も行いましたがUSB3.0対応なので高速な転送が可能です!
上面にUSBポートが3つ搭載さています。この端子間の間隔が指がほどよく入り混む距離でベスト。
間にあるUSB端子も指先に無理にきつい思いを感じることなくつまめるので、簡単に抜き差しできます。
USB-C規格のMacBookユーザーに必携なUSBハブ
Inateck USB3.0 4ポート アルミユニボディハブは、MacBookを所持している人はぜひとも持っておきたい1台。価格自体もお手頃なので手に入れやすい。
USBポートが4ポートあって高速転送のUSB3.0にも対応しているオススメな製品ですっ!