スマホやガジェットを太陽光で充電!Ankerソーラーチャージャーが便利!

こんにちは、NINO(@fatherlog)です。

外出先でスマホなどのガジェットの電池残量がなくなった時にモバイルチャージャーを持っていれば、いつでもどこでも充電できる。以前、モンスター級の大容量バッテリーである「Anker astro E7」がさまざまなガジェットの最速充電を可能にすることをレビューした。僕が現在毎日愛用しているモバイルチャージャーである。その記事がこちら。
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しかし、非常用にモバイルチャージャーは持ち歩いているものの、「モバイルチャージャー自体の充電を忘れてしまっていたために充電できなかった」なんてことはないだろうか。

そんな時に役立つのが、太陽光によるソーラー発電で充電することができる「Anker ソーラーチャージャー」。コンセントからの給電を必要としない。必要なのは太陽光のみ。事前充電いらずの究極にエコロジーな充電器だ。今回はこのAnker ソーラーチャージャーを紹介する。

目次

Anker ソーラーチャージャーの性能は?

Anker ソーラーチャージャーは8Wと14Wの2種類のモデル展開となっている。

8Wモデルは5V/1A。iPhone付属の小さいアダプタ仕様と同じ値、つまり純正のアダプタ使用時と同じだけの充電がソーラーで可能となっている。

その上位の14Wモデルは5V/2A。8Wモデルよりも早い充電が可能となる。

双方のモデルともPowe IQと呼ばれるAnker社独自の各デバイスに適応した急速充電機能も搭載されているので驚きだ。

注意しなければならないのが太陽光。雲1つない快晴の空の下で、ソーラーパネルにたっぷりと太陽の光を浴びてもらうことがポイント。曇っている天気では充電効率が落ちるだけで無く、端末によっては充電できないこともあるようだ。

また、ガジェットを太陽光から保護するポケットもついている。パネルにはたくさんの直射日光を当てたいが、ガジェットに当てすぎると故障の原因になりかねない。この保護ポケットがあるので安心だ。

さまざまな場面で活躍!

Ankerソーラーチャージャーがどのような場面で使用されるか考えてみた。

・キャンプなどのアウトドア時に充電。

・車外出での駐車時にダッシュボードに置いておき充電。

・災害時に大規模停電が発生したとしてもライフラインである通信機器を常に充電。

このように電源を確保することのできない日常的な場面から非常時の場面までさまざまなシーンでの活躍が期待される。持っておいて損はない1台だ。

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