モバイルバッテリーやガジェット類でもお馴染みのメーカー「Anker」から、新たな超大容量モバイルバッテリー「Anker PowerCore 26800」が登場!
普段、ガジェットを数多く持ち歩く人や、常に電源を確保できるような大容量モバイルバッテリーを持ち歩いていたい人などにオススメな、「モンスター級の大容量モバイルバッテリー」となっています。
毎日の充電から開放される26,800mAhの超大容量モデル
今回新たに発売されたAnker PowerCore 26800は、なんといっても26,800mAhという大容量が特徴!
iPhone 7であれば10回以上充電が可能というから、こりゃまたすごい。
これだけの容量があれば、毎日モバイルバッテリー自体を充電しなくても大丈夫ですね。1週間に1回充電しても十分持つと思います。
実際問題、モバイルバッテリーでは充電時の変換ロスがどうしても発生するので、それを考慮した上で実容量を約60%とすれば、
26,800 × 0.6 =16,080mAhくらいってこと。
iPhone 7の電池容量が1,960mAhとされているので、まぁ10回までは行かないけど、8回は充電できそうです。十分すごいですよ。
3ポートで同時充電が可能
USBポートは3ポートあるので、3つの機器を同時に充電できます。出力の最大値は6Aもあります。
しかもAnker独自の充電技術でる「Power IQ」と「Voltage Boost」にも対応しているので機器に応じた最適な速度で急速充電可能。
モバイルバッテリー本体の充電も急速
これだけの大容量モバイルバッテリーになると、所持している人ならわかると思いますが、MicroUSBで本体自体を充電するのには1日単位で結構な時間がかかります。例えば空っぽになった状態で就寝前に充電つないでも、翌朝半分くらいしか充電できていないんです。
PowerCore 26800では、本体充電用のMicroUSB端子を2基搭載。つまり、本体自体の充電も2倍速い時間で充電することが可能なんです。
4Aの入力で、約6.5時間あれば満タン充電できます。
これで、電池容量が空になっても一晩で満タンまですぐに充電できるので安心です。
PowerCore 26800とAstro E7との違いは!?
実は、26800mAhの大容量モバイルバッテリーは、Anker社よりすでに「Astro E7」と「PowerCore+ 26800」という機種が発売されています。
同じ26800mAhという容量である「PowerCore 26800」は他機種と比べて何が違うのか。
以下比較してみました。
PowerCore 26800 |
Astro E7 | PowerCore + 26800 |
|
電池容量 | 26,800mAh | 26,800mAh | 26,800mAh |
入力 | 2A×2 | 2A | 2A |
出力 | 最大6A | 最大4A | 最大6A |
USBポート | 3基 | 3基 | 3基 |
LEDライト | × | ○ | × |
PowerIQ | ○ | ○ | ○ |
Voltage Boost | ○ | × | ○ |
重量 | 626g | 485g | 590g |
QuickCharge対応 | × | × | ○ |
Astro E7からは、LEDライト機能こそなくなったものの、入力電流は2A×2基となり急速に本体充電ができるほか、最大出力も4Aから6Aへ増え、Voltage Boostにも対応しています。
それもあってか重量に関しては、同容量モデルの中では一番重い結果に。
- 「重さなんか関係なくとにかく大容量モデルを持っていたい」
- 「毎日モバイルバッテリー自体を充電するのが面倒くさい」
- 「同時に何台も充電したい」
と思っている人の望みをかなえてくれるモバイルバッテリーです!
気になる方は要チェック!!