どうも、NINO(@fatherlog)です。
先日、iPhoneを紛失した際に便利な機能「iPhoneを探す」のON・OFFを切り替えようと、設定アプリ内で「iCloud」項目を探していたら、全く見つからないという事件が発生。
「iCloudない!!」
いやー、いくら探しても見当たらん。確か、この画面あたりに「iCloud」の項目があったはずなんだけどなぁ・・・。
これが僕の中で発生した「設定からiCloud消えた事件」です。
でも、実はこれ、事件ではないことが発覚!
iOS10.3へのアップデートにより「iCloud」は別の場所にお引っ越ししただけなんです!
目次
iCloud項目は、個人設定項目へ移動
iOS10.3より、Apple IDの登録内容といった個人設定が、設定アプリ起動後の一番上部に移動しました。
実は、この中にiCloudの設定項目も移動しています。
まずは設定アプリを起動。
続いて、設定アプリ起動後、一番上にスクロール。
すると、Apple IDに設定している個人名やアイコンが表示されている大きな項目欄が設けられているのでタップ。
はい、「iCloud」発見!!
捜索終了です。
iCloudタップすると、従来どおりiCloud関連差サービスの詳細設定が可能できます。
「設定にiCloudがない!消えた!」と悩んでいる方、きっとiOS10.3のアップデートで場所が移動しているので、上記場所を探してみてください。
サクッと出てきますよー!
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