どうも、NINO(@fatherlog)です。
海や山に遊びに出かけBBQやキャンプを楽しむといったことが多くなるであろうこれからのアウトドアシーンを盛り上げてくれる最強スピーカー「SoundCore Sport XL」がAnkerから登場!
防水防塵性能としては、ほぼ最高クラスであるIP67規格のアウトドア用Bluetoothスピーカーです。早速紹介します。
防水防塵性能としてはほぼ最高クラス
Ankerから新しく発売されたBluetoothスピーカー「SoundCore Sport XL」の一番の特徴は様々なアウトドアシーンに対応できるだけの耐久性能があること!
スピーカー本体はIP67規格の防水防塵性能を備えています。
防塵性能については6等級の内、最高クラスの6級である規格で「粉塵が中に入らない(耐塵形)」とされています。
一方、防水性能は8等級の内、上から2番目の7級で「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)」となっています。
つまり、上記写真のように浜辺の、しかも波打ち際で使ったとしても、砂が入って壊れることもないし、スピーカーに波がかかったり一時的に海水の中にポチャンっと落としたとしても壊れることがないという最強の耐性を備えています。驚きですね。
お風呂でも余裕で使えそうですね。
音質もパワフル、20m範囲でBluetooth対応
SoundCore Sport XLのスピーカーはとってもパワフル。8W×2の合計16Wのスピーカーとデュアルパッシブサブウーファーを積んでいるので、暗騒音の多い環境であるアウトドアであっても強力な音が楽しめそう!
本体はBluetooth4.1対応で最大20m先の機器まで接続可能。これはすごい。
通常Bluetooth機器って10m以内が接続範囲の推奨になっていて、少しでも離れるとすぐに接続がきれるんですよね。特にアウトドアな場面で使う時って行動範囲広いんで、10mだと物足りないなってしょっちゅう思っていました。20mってその倍ありますからね。すんごい距離ですよ。
バッテリーは15時間連続使用可能、さらにガジェット充電もできる
バッテリー容量は5200mAhで、連続使用時間は15時間。15時間も連続で再生することってまずないけど、使用時間がこれだけ長いのは嬉しいですね。朝9時から夜12時までずーっと再生しても電池が持つってことですよ。すごすぎる。
さらに便利なのがスピーカー自体をモバイルバッテリーとして活用できること。満タン充電されていれば、iPhone6sであれば2回も充電できる容量があります。すげーわ。野外で使用するときって大概電源がない環境にいると思うので、いざという時もかなり役にたってくれそうです。
アウトドアに最適な最強スピーカー「Anker SoundCore Sport XL」は、記事作成時点の現在6,999円でAmazonにて発売中。
気になる方はぜひチェックすべしっ!