2020年も半ば過ぎていよいよ折り返し地点といったところですが、何と言っても今年一番の話題は、やっぱり新型コロナウイルス・・・ですよね。
大好きだったディズニーにも地方勢としては行きづらい状況となり、新たにキャンプ沼に手を出してしまいました!
もとより新潟県在住であるため、周りは大自然を持て余すほどの環境で、当然ながらキャンプ場もあちらこちらに点在しているのですが、キャンプ経験は0。
人混みに出かけるのも億劫ですし、かといって育ち盛りの子ども達2人を家にずっと置いておくのは酷なんですよね。やっぱり外に出て遊びたい・・・。
ソーシャルディスタンスが叫ばれる中、キャンプなら家族全員で思いっきりアウトドアを楽しめるのでは!?という考えから、見事コロナ禍でのキャンプデビューを果たしました!!
ファミリーキャンプをデビューして分かったこと、ちょっと書いてみます。
外で食べる「キャンプ飯」の味は200%増し
キャンプに行けばやっぱり「キャンプ飯」ですよね。
BBQ、カレー、焼きそば、燻製・・・と、色々なキャンプ飯がありますが、総じていえることは、屋外で食べるモノは何故かめちゃくちゃ美味しいということ!
同じモノを室内で食べるよりよっぽど美味しく感じます。何でなんかな。
きっと、キャンプ場ならではのネイチャーな視覚からくる心の開放感が「キャンプ飯」の味をさらに際立てているのかなぁーと思います。
燻製や炭火焼きなど、家庭の室内ではできない調理方法も気にせずできるのもメリットかな。
今後いろんな「キャンプ飯」に挑戦します!
キャンプギアが色々あると、さらに楽しく快適に
キャンプを始める前までは、「キャンプするならテントとチェアくらいがあれば良いのかなー」と思っていたくらい。
キャンプ場料金もホテル宿泊に比べて断然安いし「お泊まり旅行ならキャンプで節約」という軽い認識でいました・・・。
実際全然そんな甘くない!!!!
というか、道具めっちゃ大事!!!!
テント・シェラフ・ランタン・チェア・テーブル・キッチンツール・たき火ギア・・・・・もう挙げたらキリがありません。
キャンプで使いたいギアって本当に死ぬほどあります。マジで「沼」確定。
でも、この『キャンプギアの「沼」こそキャンプの醍醐味なのかなー』と感じました。
便利に楽しくキャンプしたいので、色々なギアを揃えていきたいですね。
もうね、欲しいものがありすぎて・・・ヤバいです。
スノーピーク「沼」に突入
余談ですが、早速、スノーピークというブランドにハマってしまいました。
僕は新潟県の中越地方に在住。
ユニフレームやスノーピークといったアウトドアブランドに囲まれた環境にいます。
そんなことから、キャンプギアを揃えるために、三条市下田に本社を構える「スノーピーク」へ。
本社社屋に自社ブランドのストアがあり、さらにゴルフ場を改修した広大なキャンプ場を併設しています。
初めて購入したテントはコレ。
スノーピークの「アメニティドーム Mサイズ」
大人2人、子ども2人、そこそこ安くて使い勝手の良いテントという理由で決めました。
今度別記事で詳しくレビューしようと思いますが、初めてのテントってきっと一生モノの思い出になるんだろうなぁ。
コロナ禍で縮小開催となったものの、年に2回開催されているスノーピークのイベント「雪峰祭」も行ってきました!
キャンプギアのセール販売やら目白押しでキャンプ初心者にとってすんごい内容でした!!
「何もない」を楽しむ子ども達
ゲーム機とかタブレットとか・・・
YouTubeにニンテンドースイッチなどなど・・・
子どもの遊びの中に次々とデジタルコンテンツが進出してきて、中々外で遊ぶ機会が作れないこと、実は、2児の親として結構悩んでました。
YouTubeやTVゲームといったデジタルコンテンツには全然否定的ではない立場ですが、室内遊びと平行して屋外遊びも楽しんでもらいたいというのが親の本望です。
ファミリーキャンパーとして、ぼくももちろん、家族も初めてキャンプという野遊びに連れて行きました。
キャンプ場って自然以外の要素って意外と何もないんですけど、子どもは子どもで、のんびりと自然の中で遊ぶんですよね。
その様子を見ているだけで心が和みます。
ゲームはもちろんありませんし、遊具もないキャンプ場。
何もないからこそ生まれるアナログ感いっぱいな環境を全身で楽しそうに遊んでいました!!
楽しすぎる。「キャンプ最高!」
これまでは、Apple製品やガジェットレビューを中心にお届けしていましたが、カテゴリーの枠をさらに広げて、キャンプギア記事も書いていきます!
早速、このブログのカテゴリーにも「CAMP」を追加しました笑
今後、CAMPカテゴリーでは、ファミリーキャンプを中心に、キャンプギアやキャンプ場のレビューなども拡充していく予定であります。
ぜひ、読んでいただければ嬉しいです!!