どうも、NINO(@fatherlog)です。
スマホの充電があと10%しかない!というように外出先で焦ることないですか?旅行先で写真をたくさん撮影したりGPSを使って地図を調べたりしているとすぐに電池残量は減っていきますね。
そんな電池の緊急時や非常用としても役に立つモバイルバッテリー「EC Technology モバイルバッテリー」を提供いただいたので紹介します。
コンパクトすぎっ!「EC Technology モバイルバッテリー 5200mAh」
EC Technologyのモバイルバッテリーは、フラストレーションフリーなパッケージに入っています。どこかで見たようなデザインですが・・・。最近のガジェット類のパッケージはだいたいこのような感じが増えてますねー。バッテリ−というと比較的大きなものを想像するかもしれませんが、パッケージからしてかなり小さいです。
パッケージを開封すると、取扱説明書が入っています。もちろん日本語対応。余談ですが、このEC Technologyのロゴが結構可愛い感じで好きかも。
中身一式を取り出してみました。
付属品は以下のとおり。
- EC Technology モバイルバッテリー 5200mAh本体
- 専用キャリングポーチ
- 充電用USBケーブル
- 取扱説明書
気をつけなければならないのは、充電用USBケーブルは付属しているもののアダプタは付属していません。モバイルバッテリー本体を充電する際には別途アダプタが必要になってきます。
スマホやタブレットを持っている人であれば、デフォルトのアダプタを持っていると思うので、それに差し替えて使えます。
最近では、この手の製品にはアダプタがついてこないことも多いので、同じくEC Technology製のアダプタを使用するのも一つの手。一度にガジェットを3個充電できて便利かな。
本体は5200mAhで、モバイルバッテリーとしては一番最小サイズの部類に属します。製品を手にとればわかると思いますが本当にコンパクトすぎます。
手に持ってみるとよりそのコンパクトさが伝わってきます。本体表面はマットな感触で触り心地も良い感じ。
もういっちょコンパクトさを実感できる画像。手持ちのiPhone6sと比較してみました。
もちろんバッテリ−なので厚みはiPhone6sよりありますが、背丈はiPhone6sより小さいです。長さにして3分の2くらい。ポケットサイズとはまさにこのことです。
USBポートは急速充電可能なAUTO-IC、搭載LEDライトも付属
こちらは端子部分。このコンパクトさと電池容量なのでUSBは1ポートです。その他、充電用端子とLEDライトが付属されています。
USBポートはAUTO-ICという技術が採用されています。これは接続されたデバイスを自動的に検知することにより最大2Aまでの最適な電流を流すことができる技術です。iPhone付属のアダプタは電流値1Aなので、このモバイルバッテリーでは約2倍の速度で急速充電できるということになります。
モバイルバッテリー本体にはWi-Fiマークのようなものとボタンがありますが、このボタンを押せばWi-Fiができるわけではないです。
実はこのWi-Fiロゴもどきは、電池残量を知らせるインジケータ。ボタンを押すと4段階でモバイルバッテリーの電池残量を光って知らせてくれます。これで充電忘れも起きなさそう。
さきほど少しだけ触れましたが、このモバイルバッテリーにはLEDライトも付属しています。暗い夜道で落とし物を捜したり、急な停電などの非常時には手元を照らすライトとしても活躍してくれます。
部屋を真っ暗にして使用してみましたが、結構な明るさがあります。ポケットにいれておけばちょっとした手元照明としても全然使えます。
モバイルバッテリー専用のキャリングケースもついてきます。
メッシュ素材の簡易的なものですが、カバンの中にいれておくときなどに収納しておくと本体表面も傷付くこともなく便利です。
常備して持ち歩くのに最適なモバイルバッテリー!
EC Technology モバイルバッテリーの特徴は何と言ってもそのコンパクトさです。重さもたったの120g。缶コーヒーよりも軽いんですよ。
とても小さいので、カバンに入れておいても気にならない大きさですし、ポケットに入れておいても全然アリです。もちろん本体の大きさは小さいので充電性能的には大容量のものと比べてると劣りますが、持ち運び性は抜群です!
いざという時のために常備しておくには丁度よいモバイルバッテリー。
値段も安価なので、まだモバイルバッテリーを持っていないという人にも、入門機としてオススメできます!