FREETEL、2月1回目の回線増強「ダブル増速マラソン」を実施!早速通信速度を測ってみた!

格安SIMマニアになりつつある毎日が続いています。

どうも、NINO(@fatherlog)です。

ぼくも愛用する格安SIM「FREETEL」が、2月1回目の回線増強である「ダブル増速マラソン」実施しています!

通信速度に定評のあるFREETEL。ということでダブル増速マラソン後の通信速度を測定してみました。

 

目次

FREETELの回線増強である「ダブル増速マラソン」

FREETELでは、MVNOとして通信速度などの通信品質向上を目指すべく、「増速マラソン」と呼ばれる回線増強工事を行っています。

主要SNSのデータ通信が使い放題になる機能や10分間通話し放題オプションなど、魅力の多いFREETEL。

日々経過するに連れ、FREETELユーザーは増えていくことになりますので、ユーザー増加前と同じ通信設備であれば、当然通信混雑が発生してしまいます。

これは、高速道路が渋滞するのと同じです。普段はあまり混まない区間でも、GW・お盆・年末年始など大型連休になれば交通が集中すうことにより渋滞が起きてしまいますよね。

これでは、ユーザーはノロノロとしか通信できないので、ストレスを伴う通信により不満がたまっていきます。

よって、増えたユーザーが利用する通信量を裁く通信設備が必要となってきます。

FREETELでは「増速マラソン」を実施することにより、通信速度といった通信品質が低下しないように努めているということ。

最近では、月2回の増速マラソンを実施しているので「ダブル増速マラソン」と呼ばれています。

[voice icon=”https://monotive.jp/wp-content/uploads/2017/02/NINO-Standard-Big.jpg” name=”NINO” type=”l icon_black”]だからFREETELは通信速度に定評があるんです![/voice]

ダブル増速マラソン後のFREETELでの通信速度は?

FREETELで行われているダブル増速マラソン後の通信速度はどれくらいなのか?

まぁ、実際に1日通してというわけではないですが、通信が比較的混雑する平日帰宅後の20時台と21時台での測定です。

測定はバラツキが出ないように連続して3回測定して平均値とってます。

結果は以下のとおり。

時間帯 ping
(ms)
下り
[ダウンロード]
(Mbps)
上り
[アップロード]
(Mbps)
20時台 1回目 49 17.09 8.49
2回目 52 14.99 7.60
3回目 57 12.09 6.20
平均 53 14.72 7.43
21時台 1回目 54 18.83 16.66
2回目 56 17.42 4.53
3回目 51 19.48 5.63
平均 54 18.58 8.94

 

測定時のスクショも参考までに。

 

 

 

いやぁ、FREETELすごいです。

下り(ダウンロード)で15Mbpsクラスの数字を余裕で出してきます。

20時台は14.72Mbps、21時台は18.58Mbpsですからね。

[voice icon=”https://monotive.jp/wp-content/uploads/2017/01/NINO-Surprise.jpg” name=”NINO” type=”l icon_black”]本当に速すぎる格安SIM!![/voice]

これって多分、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアが提供している実効速度と変わらないくらいの値ですよ。

このような回線増強を月2回もするわけですから、FREETELの通信品質は保たれるんですね。

これは個人的な解釈ですが、「増速マラソン」とは言えども、正確には「前の速度よりどんどん速くなる」という意味合いとは少し異なると考えています。

「前の通信速度よりユーザーが増えてきて回線速度が低下してきたので、前と同じくらいかその少し上の状態まで回線増強して通信速度を戻す」こんなニュアンスだと思います。

 

いずれにせよ、この増速マラソンによりFREETELの通信品質が保たれているのは確か!

格安SIMは通信速度が重要なので、FREETELは使いやすいです!

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