iPhone Xのロックを解除するのに、毎度パスコートを入力するのはもう御免です。
これが使えないとロック解除はもちろん、Apple Payの支払いや銀行アプリの認証など、あらゆるセキュリティー認証タスクをこなすことができず、大変不便。
とはいえ、すでにAppleCare+のエクスプレス交換サービスにより、新品同様のiPhone Xへと交換してもらったので、現在は正常にFace IDが機能しています。
こちら側の過失によることが原因だと、11,800円の修理代金がかかるということでしたが、本日修理完了メールが来たので、Appleサポートへ問い合わせたところ、無償での修理対応となりました。
TrueDepthカメラ異常によるFace IDが使えない事例は初期不良を疑った方がよいかも!?
iPhone Xを使って約半年経過。
これまで1度も不具合が起きたことはなかったのですが、突如としてFace IDが使用不可に。
エラー表示は「TrueDepthカメラで問題が発生しました。Face IDが無効になっています。」というもの。
あれこれトラブルシューティングをしましたが、どれもダメ。というわけで、Appleサポートへ問い合わせて交換修理を依頼していました。
その後、Apple側の負担でiPhone Xは無償修理対応となりました!いやぁ、良かった・・・。
Appleサポートへ原因を問い合わせたところ、詳しい原因については、工場側で判断しているので何とも言えないとのこと。
ただし、今回の修理代金がApple負担になっていることから、少なくともユーザー側の過失が故障原因ではなく、Apple側で責任を持つべき問題として対処するということでした。
本体に特段の衝撃を与えていないのに、TrueDepthカメラの異常が出てしまうような場合は、iPhone Xの初期不良を疑った方がどうやら良さそうです。
何はともあれ、修理代金がかからなかったので、一安心。
Face IDが故障によって突如使えなくなってしまった人は、交換修理を覚悟しつつも、強制再起動やFace IDの再登録により直ることもあるようなので、以下記事を参考にどうぞ!
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