どうも、NINO(@fatherlog)です。
ぼくの普段の作業環境はMacBook Pro 2016にLG UltraFine 5K Displayを接続。
先日公開された「macOS High Sierra」アップデート後には、うまくディスプレイ外部接続ができなかったり、接続できたとしてもディスプレイ上部が赤くなってしまったり、というような不具合に見舞われていました。
そんな悩みの矢先、部長ナビのページで紹介されていた解決方法を試したところ、このLG UltraFine 5K Displayの不具合が見事に改善されたので、紹介します!
LG UltraFine 5K Displayで外部接続やディスプレイ上部が赤くなる不具合
macOS High Sierraリリース後、すぐにMacBook Pro 2016をアップデート実行したんですが、その後は不具合の連続。
ディスプレイがうまく外部接続できないことや、外部接続できたとしてもディスプレイ上部が謎に赤くなってしまう現象が起きていました。
ぼくの場合は発生しなかったのですが、ディスプレイ接続後にフリーズしてしまい、接続する度に強制再起動が必要になるという不具合も横行しているようです。
macOS High Sierraアップデート後のLG UltraFine 5K Display不具合を解決する方法
解決方法は至って簡単でLGサポートページへアクセスし、macOS High Sierra対応のユーティリティ「LGScreenManager (2.08)」をインストールするというもの。
上画像の「LGScreenManager 2.08.zip」をクリックしてダウンロード。
ダウンロード後にインストールを実行します。
英語のWEBサイトですが、インストール画面は日本語でイケます。
あとは、画面に従ってパパッとインストールするのみ。作業時間は5分ほど。
このユーティリティをインストールした後に、MacBook Pro 2016を外部接続したら、見事に不具合が直りました!!
外部接続も完璧にこなしています。いやぁ、よかったよかった!
同じ不具合に見舞われている人は、ぜひこの方法のお試しを!
→ LG 27MD5KA-B Support(LG公式サイト)
(Source:部長ナビのページ)