日本の携帯電話通信料金って本当に高い。海外に旅行して、日本の通信会社でローミングを使おうものなら、1日で3,000円くらいかかります。
よって、海外行くなら現地のSIMカードを使うの一択です。
東南アジアの人気観光国であるマレーシアでの格安SIMのオススメは「maxis(HOTLINK)」。
これは、現地に駐在している友人も長年使用して抜群に薦めているSIMなので間違いないかと。
そんなSIMカードの申し込み方や設定などは「初心者でも簡単!マレーシアの現地格安SIMを購入・設定する方法!クアラルンプール国際空港でiPhoneにセットしたら安いし本当に快適!」で2017年当時の状況を紹介。初心者でも簡単にできます。
2019年になった改めてクアラルンプール国際空港(KLIA)に訪れましたが、さらに旅行者用の格安SIMが安くなっていました!
KLIAのイミグレ前にあるカウンター
KLIAに到着後、ターミナル間移動のモノレールに乗車。その後エスカレーター降りて、イミグレーション前くらいにある場所に例の格安SIMカウンターがありました。2年前の2017年に行った時と同じ。
maxisだけでなく、CELCOMなどのカウンターもありますが、今回も「maxis」を利用することに。
プリペイドSIMのマレーシアトップと謳ってるくらいですから、まぁ間違いないでしょう。
旅行者用のツーリストSIMが登場!15日で8GBも使えて料金は1,000円以下!
数人ならんでいましたが、そんなに待つことなく自分の出番です。
最初にプランを選びます。
6GBでRM45(約1,170円)、10GBでRM80(約2,100円)など、相変わらず安いプランが勢揃い。本当に日本の通信料金って何なんだろう。
この表をじっくり眺めてどれにしようか考えていたところ、店員さんからもっと安くて旅行者にオススメのSIMがあると紹介。
それがコレです。
「HOTLINK TOURIST SIM」です。
15日間の有効期間はあるけれども、価格も容量も絶対こっちの方がお得ということで強くオススメされました。
内容を見てみると・・・
[box class=”yellow_box” title=”HOTLINK TOURIST SIM(旅行者用格安SIM)の内容”]
- 15日間有効
- 8GBのデータ通信
- 60分の国内通話(マレーシア国内通話)
- 60分の国際通話
- WeChat,WhatsApp使い放題
- 料金はRM36(約940円)[/box]
内容すごくないですか?
8GB使えて、60分も国内通話ができて、その他色々サービスあって。
この内容で、1,000円以下という破格のSIMです!!買わずにはいられません!
8GBの通信は短期間の旅行では十分すぎる容量です。
動画でも見続けない限り消化できません。旅行に来てまで動画見続けたくないし。本当に十分なデータ容量でしょう。
しかも、このカウンターでSIMカード購入すると、差し替えはもちろん、APN設定も勝手にやってくれます。作業も早くて5分くらいで終わります。
お金を払って端末を預けておけば5分くらいで、maxisの通信回線が利用できるようになるのです。
設定がよく分からん!って人でも安心なんですよねぇ。本当に楽。
2年前に行った時よりもさらに料金が安くなっていることにも驚きました。
たしか前回は、7GBでRM80(約2,080円)くらいだったので、容量も増えているにもかかわらず値段が半額です。
マレーシアに旅行して、現地の格安SIMを使うならmaxis(HOTLINK)のTOURIST SIMがオススメですよ!!
前回に書いたこちらの記事も参考にどうぞ!
[kanren target=”_blank” id=”9385″]