意図的なのか、それとも誤ってしまったのか!?
iPhoneをはじめとしたモバイル端末のアクセサリブランドである「Spigen」の米国サイトで、すでにiPhone 7及びiPhone 7 Plusの保護ケース製品ページが公開されています。
ページ内の製品画像から、やはりiPhone 7/Plusではイヤホンジャックは廃止され、iPhone 7 Plusのみデュアルカメラを搭載していることが確定的となっています!
SpigenのiPhone 7/Plusの保護ケース製品ページが既に公開中!
iPhoneケースなどのモバイルアクセサリーでお馴染みのブランド「Spigen」の米国サイトでは、「iPhone 7」及び「iPhone 7 Plus」の保護ケースが公開され、現在予約注文することが可能!
なお、配送は10月になる見込み。ステータスが 、Pre-Order(Ships in October)となっています。
現在のところ、iPhone 7の保護ケースは18種類、iPhone 7 Plusのケースは15種類公開されています。
イヤホンジャックは廃止で確定!?
製品画像を見てもわかるとおり、本体下部の端子を中心とした両側はシンメトリーな構造になっていて、イヤホンジャック用と思われるような丸穴はありません。
対象的に配置されたスピーカーグリルようの細長い丸穴があるだけ。
ディスプレイの背景もiOS10と思われるイメージにしっかりとなっています。
現時点で公式ページで予約発売開始しているわけですから、これはもうイヤホンジャックの廃止は確定で間違いないですね。
iPhone 7 Plusのみデュアルカメラ搭載
続いて、Spigen保護ケースのiPhone 7 Plusのページ。
製品画像を見てみると一目瞭然ですね。
背面カメラが横に2つ並んでいて、堂々とデュアルカメラが搭載されていることがわかります。また、こちらもiPhone7と同じくイヤホンジャックはないですね。
デュアルカメラが搭載されれば、より一眼レフに近いような高精細な写真が撮れるので、写真画質にこだわる人にはオススメな機能。
個人的には、サイズ感を考慮した上で、今まで使っていた5.5インチのiPhone 6 Plusから乗り換えて今回はiPhone 7にしようと思っていましたが、デュアルカメラがiPhone 7 Plusのみ搭載ということになると、やはりPlusシリーズにとどまりそうです。
9月7日に発表され下旬には発売開始されるということを考えると、現時点でアクセサリメーカーは製品データを把握しているだろうし、製品自体ができあがっていても不思議ではないです。
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(via Spigen)