新機能満載の「watch OS 2」へアップデートする方法!

どうも、NINO(@fatherlog)です。

横向き表示で目覚まし時計として使用可能なナイトスタンドモードや好みの写真で文字盤をカスタマイズできるなど、新機能満載であるApple Watchユーザー待望の「watch OS 2

本来ならば9月16日に配信開始予定でしたが、”致命的なバグが生じたため公開延期”となっていました。

そして、ようやく9月22日に公開!

約1週間遅れての公開です。

今回はApple Watchをwatch OS 2にアップデートする方法を紹介します!

目次

アップデート環境を確認!

watch OS 2のファイルサイズは515MB。ダウンロードとアップデートには多少時間がかかるので、余裕があるときに行いましょう。

また、Apple Watchをwatch OS 2へアップデートするには下記の条件を満たす必要があるので、事前に要チェックです。

アップデート条件

・Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある

・充電器に接続されている

・50%以上充電されている

条件が整ったら、早速アップデート開始!

watch OS 2 アップデート方法

ペアリングしているiPhoneのホーム画面で「Watch」アイコンをタップ。

watch-OS2-Update-2

マイウォッチの中から「一般」をタップ。

watch-OS2-Update-3

続いて「ソフトウェア・アップデート」をタップ。

watch-OS2-Update-4

「ダウンロードとインストール」をタップ。

詳細情報を見たい場合は、「詳しい情報」で確認してください。

watch-OS2-Update-5

iPhoneにパスコードを設定している場合は4ケタのパスコードを入力。

watch-OS2-Update-6

利用条件を確認し、右下の「同意する」をタップ。

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ダウンロードが開始され、しばらくするとインストールが完了します。

僕の場合1時間かからないくらい完了しました。中身としては、インストールよりソフトウェアのダウンロードに時間がかかっている印象でした。回線速度の差もあると思いますが、ソフトウェア公開後の今はサーバーが込んでいるといったトコでしょうか。

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Apple Watchの「一般」→「情報」の項目内の「バージョン」は2.0と表示されています。

これでwatch OS 2のアップデートは完了です。

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