どうも、NINO(@fatherlog)です。
これ本当に企業のCMか??と思うほど。
養命酒のCM動画が話題となっています。養命酒とは似つかわしくないモバイルバッテリーが登場したり、3.3インチのタブレットを発表したり。一体どういうこっちゃ!?
養命酒製造は弱ったスマホの命をチャージしてくれる「Yomeishuモバイルバッテリー(ワイモバイル)」や「Yomeishuタブレット」が抽選で当たる「夏バテに養命酒モバイルキャンペーン」を7月11日から9月12日まで開催しています。
弱ったスマホに「命」をチャージ!その名は「ワイモバイル」
完全に某企業のネーミングに便乗した形である「ワイモバイル」が養命酒から登場。
コレ実はYomeishuモバイルの略です。んで Yomeishuモバイルというのは、養命酒モバイルバッテリーのこと。
そんなインパクトあるCMを作ったのは、赤いパッケージでお馴染みの「養命酒」です。よくおじいちゃんおばあちゃんが飲んでいるアレです。ぼくも一度もらったことがあります。飲むとクァァァァってなるヤツです。
こちらのCM動画をご覧ください。
養命酒がまさかのガジェット界参入かとも思うこのCM。どこかで見たことあるような感じのCMですよ。
Appleの最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏のような人がまさかの広島弁で製品の魅力について流暢に語っていますね。
このYomeishu mobileというモバイルバッテリーの電池容量は5,200mAh。iPhone 6sなら2回充電できるだけの容量があります。
そしてこのモバイルバッテリー、多分Anker製っぽい。デザイン的にもそうだし、USB差し込み口にある「IQ」って表示は恐らくAnker独自技術のPower IQを差しているに違いないです。
AnkerのAstro E1が原型かな。これです。
動画の最後も完全に某社を意識したロゴの演出で終わります。
養命酒のビンの形をしたロゴがシンプルに浮かびあがります。かわいいロゴですね。
3.3インチのタブレット「Yomeishu tablet」も登場
養命酒の快進撃はモバイルバッテリーだけにとどまりません。
3.3インチのタブレットも登場します。
タブレットってそっちかい!
「信じられんほど軽うて持ち運びできるタブレットを作りたかったんよ」という感じでまたまた広島弁で紹介してくれます。
7000mgの重さのタブレットの中には、養命酒風味の「タブレット」がぎっしり詰まっているようです。ぜひとも食べてみたい・・・。
養命酒っていうとどちらかというと高齢者の方が服用しているようなイメージがあります。今回のようなキャンペーンで若い世代へアプローチしたい意図がありそうです。
これだけのCM見せられると確かに親近感湧きますね!ちょっと養命酒飲んでみたくなります。
モバイルバッテリーとタブレットは抽選で当たる!
これらのYomeishuモバイルとYomeishuタブレットは実在するもの。「夏バテにYomeishuモバイルキャンペーン」で当たります!
特に養命酒を購入しなくても、メールアドレスを入力し簡単なクイズに答えることで応募できます。
Yomeishuモバイルバッテリーは198名、Yomeishuタブレットは298名に当選するとのこと。
応募期間は7月11日から9月12日まで。9月下旬に抽選が行われ、10月上旬に当選の結果がわかります。
気になる方は応募を忘れずにしておきましょう!
そして、キャンペーンページの最後は「ワイハイ」が登場します。
Wi-Fiではなくワイハイです。これは当たりませんよー!
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コメント
コメント一覧 (1件)
養命酒を初めて舐めたのは、40年前位ですね、その時の記憶は甘ったるい薬の記憶でした。今のところ元気なので大丈夫ですか‼飲んだ方が‼それから?ワイモバイルの恩恵を受けたいですね。