どうも、NINO(@fatherlog)です。
Apple Watch Series 2からはApple WatchでもFelica機能が使えるようになり、Apple WatchでSuica(スイカ)の利用ができます。
Apple Watch Series 3以降の機種ももちろん対応!
Apple WatchでSuicaを利用していてApple Watch本体の機種変更をする場合、Suicaを端末上から必ず削除(iCloudサーバーへ待避)しておく必要があります。
この記事で解説するのは上画像のApple Pay登録フローの手順⑥の作業です。
この待避作業をしておかないと、後々に新端末でSuicaを復旧させる際にかなりの手間と日数がかかります。
よって、機種変更後の新端末へ移行作業をスムーズにすすめるためにも、かならず現端末からSuicaの削除(待避)をしておきましょう!
今回はApple Watchに登録したSuicaを削除(待避)する方法について解説します!
Apple WatchのSuicaを削除する
Apple WatchとペアリングしているiPhoneのホーム画面からWatchアプリを起動し、「WalletとApple Pay」をタップします。
「WATCH上のカード」という項目のなかにApple Watchに登録されているSuicaが表示されるので、削除したい対象のSuicaをタップします。
一番下の方に行き「カード」を削除をタップ。そして確認のポップアップが表示されるので再び「削除」をタップします。
これでApple WatchからSuica情報が削除され、iCloudのサーバー内に情報が待避されます。
再びApple Watchの新機種へ登録したい場合は、iPhoneのWalletアプリでSuicaを登録後、Apple Watchへ移行するという2段階の登録手順が必要です。
以下記事で解説していますので、よかったら参考にどうぞ!
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