Apple製品専用クリーナーでWindowsキーボードの汚れをピカピカに清掃!

僕のデスク廻りではMacとWindowsのデュアルOS使用環境を整えていて、デスクトップPC用として、Hyper Xのメカニカル式キーボードを使っています。

Mac用として使っているMagicKeyboardとは異なり、1つの1つのキーが独立している構造で、キーストロークの深さもあり打鍵がし易いのですが・・・

いかんせん、ホコリと汚れが貯まるわ貯まるわ!すんごい汚いです・・・。

ちょっと高級なメカニカル式キーボードなので掃除する方法も色々考えた結果、「Clewマルチ for Mac」という専用のクリーナーを使って掃除してみました!

目次

キーストロークが深いと掃除しにくいキーボード

MacBook Proを普段メインマシンとして使っていますが、MacBook Proのキーボードはバタフライ構造であるため、キーストロークは超浅め。

指先の汚れが付着することはあっても、構造的にキーの間にホコリがたまるってことはそんなにないです。

しかし、WindowsのPCで僕が使っているメカニカル式キーボードはキーストロークがかなり深いため、構造的にキーとキーの間に深い溝が出来てしまいます。

いやぁ、キーを外してみるととんでもないことになってました笑

そして、キーボード本体が黒色だから余計に目立つ。もうすんごいっす、コレ。

というわけで、専用クリーナーを使ってお掃除することにしました。

掃除する時に大事な「水分」を専用クリーナーで

ホコリ掃除するなら、ホコリを絡め取るような化学繊維のモップみたいなアイテムで乾拭きするだけで十分。

しかし、毎日触るキーボードはホコリは勿論、キー表面の皮脂汚れみたいなのも結構付いてるんですよね。

でも、ちょっと高級なメカニカル式キーボードに安易にアルコール清掃するのも何だか・・・

ということで、以前、【レビュー】iPhoneやMacの手垢汚れを落とす専用クリーナー「Clewマルチ for Mac」という記事で紹介した「Clewマルチ for Mac」を使うことに。

99%以上が水で出来ているという安心な製品で、iPhoneやMacなどのApple製品の清掃用として開発された製品なので、Windows用のキーボードにも使えるでしょう、という根拠です。

早速、キーボードの各キーをそれぞれ取り外し。

独立したキーで復旧する時に配置が分からなくなりそうなので、そのままデスク上に順番どおり並べておきました。

キーを全部外したら、キー自体に「Clewマルチ for Mac」を吹きかけて、コットンでお掃除。

続いて、キーボード本体の溝に「Clewマルチ for Mac」をまんべんなく吹きかけて、綿棒でお掃除。

すみません、かなり汚い画像ですが・・・。一応載せておきます。

本当にヤバいです、ホコリ。

!!!!!!

めちゃ汚い。

ちなみに掃除で使っているコットンはコレ。

毛羽立ちにくいコットンで、普段は楽器の皮脂汚れ掃除に使っているものです。

安くて結構量が入っているので、細かい場所の掃除ようにはピッタリかと。

そして、せっかくキーボードのホコリを掃除するなら、少しでもあの白い付着物を少なくしたいので、このコットンを使いました!

掃除した結果!

掃除した結果、キーボード表面の汚れもかなり取れました!

そして、キーボード溝のホコリも98%以上くらいは除去できたと思います。

なにせ、手で触るものなので気分が違いますね。これだけ掃除すると気持ち良い!!

キーボードの汚れにも、ホコリにも・・・Apple製品じゃなくても「Clewマルチ for Mac」が全然使えます。

ガジェット廻りの掃除全般何でもイケると思うので、お家時間でぜひコレ使ってお掃除してみてください!

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