「こんな日常使いに最高なリュック…今までなかった…」
冒頭からすみません…すんごいツボなビジネスリュックというかビジネスバッグ来ました。
本記事では、Ergofiniteの超人気ビジネスリュック/ビジネスバッグ「THE TOKYO TECHPACK」のレビューをまとめています。
- Ergofinite THE TOKYO TECHPACKの評価まとめ・おすすめ度
- Ergofinite THE TOKYO TECHPACKの主な特徴・スペック・外観
- Ergofinite THE TOKYO TECHPACKを実際に使ってみて分かったこと(メリット・デメリット)
- Ergofinite THE TOKYO TECHPACKがおすすめな場面・おすすめな人
Ergofinite THE TOKYO TECHPACKの評価まとめ・おすすめ度
Ergofinite THE TOKYO TECHPACKの使用を踏まえ、項目別におすすめ度や口コミレビューなど、個人的評価としてまとめました。
オススメ度評価
口コミ的レビューまとめ
- ミニマルサイズながら大小さまざまなポケットを搭載、多用途収納
- 11インチiPad Proや16インチMacBook Proも収納可
- 日常の使い勝手を考えたポケット配置
- 水に強い撥水仕様で、構成素材も耐久性に優れた高級素材を積極採用
- 落ち着いたブラックカラー、統一感がありスタイリッシュ
- ロゴプリントなど無駄の一切ないミニマルデザイン
- プライベートでもビジネスでもシーンを選ばず馴染む外観
- 日常使いのガジェットが全部入るちょうど良いサイズ感と収納力
- 機動性の良いミニマルデザインでスムーズな取り出しが可能
- 手持ち・背負い問わず軽快な装着感
- カジュアルでもフォーマルでも馴染むオールマイティで上質な外観
- 中の500mlペットボトル入れをもう少し大きくして欲しい
- 荷物状況にもよるが、基本的に自立しにくい
- ミニマルサイズ、高い機能性、質感良きデザイン、全て兼ね備えて24999円。
→価格に対するパフォーマンスは十分な満足感あり
- デイユースの手持ちカバン、リュックを探している人の最適解
- ミニマルなサイズ感と収納力・構成素材による高い機能性を両立
- 日常的に持ち歩きたいちょうど良い荷物量を整理して収納できる
- 主張の少ないスタイリッシュな見た目
- ビジネス・カジュアル問わず馴染むオールマイティな外観(どちらかと言えばカジュアル寄り)
- 雨天でも余裕で使用、耐久性の高い素材で長期間ユーズでも安心
- 大きな収納能力は求める人には不向き(カメラバッグ・宿泊出張用途など)
- バックパック単独では自立しにくい
デイユースに欲しい機能とデザイン性がこれでもか!!ってレベルに詰め込まれたビジネスリュック/ビジネスバッグです!!
Ergofinite THE TOKYO TECHPACKの使用感をレビュー
THE TOKYO TECHPACKの実際の使用感について、外観や機能性を含めて、以下レビューとしてまとめました。
こだわりの高品質素材で細部まで快適
THE TOKYO TECHPACKのパッケージを開封すると、まず目に入るのがコレ。
このバックパックで使われている3つの高品質な素材についての解説が登場。
Cordura | 一般的なナイロン生地に比べ、非常に耐久性の高いインビスタ社CORDURA糸を使用 |
YKK AquaGuard | 圧倒的国内シェアを誇るYKK社のAquaGuard NATULONを使用し、表面には防水性を持たせる処理を施工 |
Fidlock SNAP Buckle | マグネット機構で簡易的に脱着操作が可能かつ機能性や安全性にも優れた・FIDROCK社のSNAP Buckle20を使用 |
CORDURA素材の実物を見ると、1680デニールらしくそれなりに厚手の生地で構成されているのが良く分かります。
日常使用では絶対避けて通れない摩擦や細かなキズ、引き伸ばし系の応力といった外的要因に対しても、明らかに抜群の耐久性を発揮してくれそう。
開け閉めしやすくYKKの高品質ファスナーや、片手で取り外せる最先端的なバックルも使い勝手が非常に良き。
左右のショルダーストラップ同士を結ぶチェストストラップにこれが着いていて、バックパックの脱着時が超スムーズ。
ブラックカラーの深い色合いも、黒ギア好きにはたまらなく良い感じです。
快適な装着感と機動性に優れた使い勝手
バックパック背面側には通気性の良いメッシュ素材が採用され、長期間背負っている時や、汗ムレが多く発生する夏の時期でも快適。
また、ショルダーストラップはハの字型で、体型問わず背中に馴染みやすいデザイン。
固定・調整用ストラップも多機能的で、細かな装着感ニーズにも十分応えてくれる感じです。
手持ちスタイルのときは、タテ持ち・ヨコ持ちどっちでもいけます。
ハード系のビジネスリュック/ビジネスバッグではないですけど、厚め生地のCORDURA素材効果もあり、大きな形崩れすることなく手持ちできて良い感じです。
普段、スーツを着ることがないワーカーですが、ビジネスはもちろん、カジュアルシーンでもこんな感じで使えて、曜日選ばず日々使える点は超Good◎。
ビジネス・プライベートどちらにも合わせやすい見た目ですが、個人的な感覚としては、どちらかというと若干カジュアルよりな印象です。
背面のストラップを活用して、スーツケースの取っ手に装着することも可能。パパッと装着2秒でできます。
コレ、出張や小旅行でもめちゃ役に立ちそう。
背負ってみると、これがヤミツキになりそうなくらい、相当ライトで抜群な装着感が肩と背中全体に伝わってきます。
1日中背負い続けても疲れなさそうですコレ!!
寸法 | 幅30 x 高さ41 x 奥行き15 (cm) |
容量 | 14 L |
重量 | 1.02 kg |
機能性は高いまま、見た目的にもサイズ的にも、とにかくコンパクトさをこだわり抜いた仕上がり。
人が多い電車車内等でも、使いやすさをキープしたまま邪魔になりにくい使用感を生み出しています。
都市圏で暮らす方は、電車やバスなど、日常の中にある人が混雑するシーンで、この高機能性かつ省サイズ感のありがたみを十分発揮してくれそうです。
16インチMacBook Proも入る想像以上の収納力
ミニマルなバックパックでありながら、中を開けて見ると、かなり細かなポケットが数多く用意されている点は衝撃。
大小さまざまなポケットを豊富に搭載してます。
ほんと、ありとあらゆる箇所にポケット…ポケット…バックル…ポケット…って感じ。
僕のようなガジェット好きなユーザーは、モバイルバッテリー、ケーブル、アダプター、イヤホン、USBハブ、モバイルスタンド・・・
というように細かな周辺機器を数多く持ち歩くため、このポケット数の多さは本当にありがたい限り。
さらに、収納力で注目したいのは、16インチMacBook Proも収納できること。収納力の真骨頂ですココ!
さらに11インチのiPad系タブレットも収納できるんです!!
他製品まで守備範囲広げて、比較的大きめのバックパックであっても16インチまで収納対応しているモノって結構種類限られるんですよね。
これだけミニマルサイズなバックパックにサイズ感大きなデバイスが余裕で入る点には脱帽です。
とっさに活用できるギミック的収納ポケットが便利
さらに、便利なTHE TOKYO TECHPACKのギミック的なポケット祭りは続きます。
底面部分には防水加工されたポケットを搭載。例えば、使用前後問わず、折りたたみ傘を入れておくのに便利です。
500mlのペットボトルも入ります。
冷えた表面が結露しても、ポケット内が防水加工なので、中身の別のモノが濡れずに安心!
ショルダーストラップの両側には、ニンジャもビックリな隠しギミック、カード収納できるポケットを左右両方に配置しています。
交通系ICカードを入れたり、駐車券を入れたり…頻繁に出し入れするようなカード収納用途に最適です。
メインの荷室内には、500mlのペットボトルを固定できる丸ポケットを搭載。
写真のように炭酸水系の大きめなペットボトルでは、フィット感が結構キツキツですが、お茶や水などのライトでスリムな500mlペットボトルであれば、簡単に出し入れできます。
今後改良されるのであれば、このポケットがもう少し大きくなると嬉しいかも…
背面の両サイドにもファスナー付きのポケット。
どれだけギミック要素あるのコレ!!ってくらい、ほんとにポケット豊富。
iPhone 15 Pro Maxがギリギリ納まるくらいのスペースで、MaxシリーズじゃないiPhoneなら余裕で収納できます。
その他、盗難や紛失が心配な貴重品(例:パスポート的なモノ)を入れておくのにベストかと思います。
THE TOKYO TECHPACKにアレコレ詰め込んでみた
THE TOKYO TECHPACKの容量は14L。バックパックとしては決して多くなく、むしろかなりコンパクトな容量というスペックです。
上写真にあるように、16インチMacBook Pro、iPad、ガジェットポート、500mlペットボトル、ペンケース、折りたたみ傘など、外出する際に持ち歩くモノをアレコレ詰めてみることに。
全部入りました!!
さすがにコレだけの荷物ともなるとパンパンにはなりますが、しっかりチャックもしまって収納可能。
コンパクトな見た目からは想像できないすごい収納力です。
張り上がった状態であっても、不格好な見た目にはならず、全体的にスタイリッシュでクールな印象は保ったままで良い感じ。
荷物パンパンでも見た目はカッコ良き!!
あれだけのガジェット類を色々詰め込みましたけど、厚みの無い小さいモノであればまだ入る余裕がありそうな勢いです。
メインの荷室部分を広くするため、500mkペットボトルは底面部分に収納。
自立という観点からは安定性が悪くなりますが、そもそも直置きすることも少ないため特に問題にはならず。
厚みのあるようなモノ、例えばランチボックスや1L系以上の容量が大きい水筒、レンズ装着した状態のフルサイズミラーレス一眼カメラ…といった大物系を収納するにはキツいですね。
ミラーレス一眼やランチボックスは、決して入らないことは無いですが、入れるとかなり容量を占める感じで、他の荷室が狭くなりますね。
反対に、MacBook ProやiPadといったモバイルデバイス、充電器などのガジェット類、書類、500mlペットボトルなど、比較的厚みの小さいモノであれば想像以上にポコポコと詰められる印象です!
荷物を詰めてみてた全体的な感想として、厚みのないモノを前提とすると…
見た目のイメージよりもかなり収納力があり、機動性良く使いたい日々共にするビジネスリュック/ビジネスバッグにはめちゃ最適と感じました!
THE TOKYO TECHPACK レビューまとめ:気軽にしっかり使いこなせる最強のデイユースギア
Ergofiniteのビジネスリュック/ビジネスバッグ「THE TOKYO TECHPACK」について、実際の使用感を含めたレビューをお届けしました。
CASEFINITEの洗練されたミニマルデザインと優れた機能性を、そのままErgofiniteというブランドに継承したような好印象で、見た目のオシャレさと日々使える抜群の機能性を非常にバランス良くまとめたビジネスリュック/ビジネスバッグであると思います。
- 軽量性、機動力、快適な装着感など、コンパクトさと機能性の両立を重視したい人
- ビジネス/プライベート問わず、日々使えるマルチなバックパックを探している人
- ロゴ印刷や刺繍のない、シンプルかつミニマルなデザインが好みな人
- 16インチMacBook Proのような比較的大きなデバイスを持ち歩きたい人
- ポケットの数が充実したバックパックを求める人
価格は税込み24,999円。決して安くはない価格帯ですが、オシャレな外観、ミニマルサイズ、豊富な機能性、日々での活用レベルを考慮すると、価格以上に十分すぎるほどの満足感を得られると思います。
上記オススメな人に1つでも当てはまる方は、「THE TOKYO TECHPACK」の活用により、日々快適な生活スタイルへの向上に必ずつながるでしょう。
気になる方はぜひチェックしてみてください!!
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