【徹底解説】自宅玄関鍵の顔パス解錠が超快適「SwitchBot 顔認証パッド」レビュー!ロックUltraとの最強セット運用が超おすすめ

未来の技術だと思っていた「顔認証」

最近はスマホのセキュリティでお馴染みになってきましたが、この素晴らしい技術が遂に玄関鍵にも対応!

今、大注目されているSwitchBotのスマートロック最新モデル「SwitchBot ロックUltra」リリースに加えて、玄関の鍵を顔パスでロック解除できる「SwitchBot 顔認証パッドも遂に登場しました!

SwitchBot顔認証パッド
SwitchBot 顔認証パッド

本記事では、SwitchBot顔認証パッドの外観デザイン、3つの主な特徴や機能、実際に顔認証パッドでスマートロック利用してみた使用感をレビューとしてまとめています。

玄関鍵も顔パスの時代に
玄関鍵も顔パスの時代に

これまでは指紋を使って簡単に鍵を開けられる指紋認証パッドをオススメセットとして紹介していたのですが…
完全にコレは世代交代来ました。
この顔認証パッド、指紋認証パッドをはるかに超えてきています。

結論として、顔認証の利便性が最強すぎるツールで玄関鍵の概念が大きく変わります!そう、顔パスです。

SwitchBotロックを既に使っている人や、SwitchBotロックの導入を検討している人にも、激しく推したいデバイスなので、ぜひチェックしてみてください。

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・対象製品は「ロックUltra」「顔認証パッド」「ロックUltra+指紋認証セット」「ロックUltra+顔認証セット」です。
・在庫状況により、キャンペーンは予告なく早期終了となる場合があります。

YouTube動画でレビューしてます!

動画でレビューを見たい方はコチラから!!

目次

外観デザイン

外観デザインをチェック
外観デザインをチェック

まずは、SwitchBot顔認証パッドの外観デザインをチェックしていきます。

サイズ感としては、これまでの指紋認証パッドをヨコに2倍くらい膨らましたくらいの幅で、カードサイズよりも一回り大きいくらいのイメージ。

デバイスとしてはそれほど大きくない印象で、わりとコンパクトにまとまった感じです。

スタイリッシュな外観
スタイリッシュな外観

見た目のデザイン自体、かなり良い感じで、オシャレな仕上がりが印象的です。

最新モデルのSwitchBotロックUltra同様、筐体全体が高級感やスタイリッシュな感じでまとまっているため、後付けデバイスにありがちなチープ感とは無縁です。

テンキー配置
テンキー配置

正面側は、0〜9まで10個の数字が書かれたテンキー、施錠の時に使う施錠ボタン、チェックマークの確認ボタンが配置されています。

顔認証エリア(赤外線)
顔認証エリア(赤外線)

テンキー上の電卓のようなディスプレイ的な部分、実はここディスプレイではなくて、顔認証エリアとなっています。
ここから放出される赤外線ビームを使って、顔認証を行う仕組みです。

モーション検知センサー
モーション検知センサー

さらに、その顔認証エリアの上側は、モーション検知センサーとなっていて、顔認証パッド前の人物の動きをここで検知しています。

NFCカード読取(交通系ICカード対応)
NFCカード読取(交通系ICカード対応)

テンキーの真ん中部分には、NFC認証のロゴがありますが、顔認証パッドはSuicaなどの交通系ICカードといった非接触式カードの読み込みにも対応しています。

Screenshot

それから、テンキー下の丸い凹み部分は、お馴染みの指紋認証エリア。

指紋認証パッド同様で、登録した指をかざすことで指紋認証解除が可能です。

表示ランプ&ボタン
表示ランプ&ボタン

指紋認証エリア、すぐ下のヨコ長部分は、表示ランプ兼ボタンです。

本体の電源スイッチ
本体の電源スイッチ

それから、背面側に電源スイッチがあるので、設置する時はスタンド枠に取り付ける前に、このスイッチを忘れずにONにしておきましょう。

Screenshot

SwitchBot顔認証パッドはUSB-Cによる充電で稼働する仕組み。搭載バッテリーは5000mAhです。

その充電用USB-C端子は本体底面部にあり、防水のキャップでしっかりと覆われています。

Screenshot

付属品も簡単に紹介しておくと、ざっとこんな感じ。

  • 設置用スタンド枠(A or Bの2種類)
  • ねじ込み設置用のネジセット.
  • クリーニング用ウェットシート
  • 固定用の3M製両面テープ(予備含む)
  • 充電用のType-Cケーブル(アダプターは付属なし)
  • 取り外し用のピン
賃貸物件なら3M両面テープ設置がオススメ
賃貸物件なら3M両面テープ設置がオススメ

付属品の1つである、3Mの両面テープは結構なお役立ちアイテム。

ねじ込みによる穴あけ固定でなく、両面テープ固定であれば、例えば、マンション・アパートのような賃貸物件でも、簡単手軽に後付け施工ができるので、安心かと思います。

顔認証パッド対応機種
顔認証パッド対応機種

ちなみに、この顔認証パッドの対応機種については、SwitchBotロックシリーズ全製品に対応

最新のSwitchBot「ロックUltra」はもちろん、「ロック」「ロックLite」「ロックPro」でも連動して使えるので、従来のSwitchBotロック製品を愛用している人でも、そのまま顔認証パッド導入して活用可能です。

SwitchBot顔認証パッドの3つの主な機能・特徴

3つの主な機能・特徴
3つの主な機能・特徴

ここからは、顔認証パッドの主な3つの特徴を紹介していきます。

特徴1:ユーザの顔が鍵になる手ぶら顔認証が超便利【顔パス】

顔パスの高い利便性
顔パスの高い利便性

特徴1つ目は、精度の高い顔認証ロック解除の利便性です。

連携しているSwitchBotロックの鍵をあけるときは、iPhoneのFaceIDと同様のスタイルで、このSwitchBot顔認証パッドに顔を向けるだけで、鍵の解錠を瞬時にしてくれます。

反応速度良し!
反応速度良し!

ぼく個人の環境として、コレまでSwitchBotロックと指紋認証パッドを組み合わせて、指をかざしてロック解錠していたんですが、その運用時と比べても、比じゃないレベルに利便性向上したという所感。

この、SwitchBotロックの顔認証パッドによる顔パス通過はめちゃ使いやすいです!

反応速度もそれなりに早く、扉前でもたつくような待ち時間は発生なし。
動作の機敏性としては結構優秀かと思います。

顔認証の精度も完璧!
顔認証の精度も完璧!

さらに、顔認証の精度も高く、実際に1週間ほど毎日鍵開けで使った結果、顔認証が失敗した事例は1度もありませんでした。

全て顔認証に1度で成功しています!認証精度は感動レベルで完璧です!

赤外線認証の仕組み
赤外線認証の仕組み

顔認証パッドで顔認証を行うときは、この顔認証センサー部分から赤外線ビームが3万個放出されて、顔の3D形状をスキャンする仕組み。

顔の登録作業はSwitchBotアプリで指示を出し簡単に登録可能です。

認証距離と対応身長
認証距離と対応身長

認証できる距離は60cm〜90cm、対応身長は120cmから200cmとなっています。

顔認証の感度設定
顔認証の感度設定

ちなみに、この認証できる距離は、アプリの顔認証感度という項目で設定変更が可能。

顔認証対応の距離を広くできる「高感度」では、電池消耗が激しくなりやすいデメリットがありつつも、5mの距離から顔認証起動が可能。レスポンスが高くさらにストレスフリーな玄関解錠を実現してくれます。

個人的には、せっかくスマートホーム化するのであれば、充電頻度よりも日々の利便性を追求したいことから、顔認証感度の設定は「高感度」に設定しています。

実際に、これホント顔認証の感度が相当高く、ストレスフリーに鍵を開けられるので超オススメです。

顔登録してない家族:当然ながらロック開かず×
顔登録してない家族では当然ながらロック開かず×

実際、顔認証の動作がスムーズであり、あまりにもホイホイ鍵が開くため、これはこれで心配に…

というわけで、顔認証登録していない家族でも試したところ、当然ながら結果は、顔認証登録していないので鍵は動かずしっかりロック状態を保っていました。一安心。

このことから、顔認証登録をしたユーザーにのみしっかりとスムーズにロック解除動作することが分かり、顔認証の精度の高さと機能性のスゴさを改めて実感。

この顔認証パッド、ほんとめちゃ優秀です。

顔認証データはローカル保存で安心
顔認証データはローカル保存で安心

ちなみに、補足情報として、顔認証の登録データはパーソナル成分濃い情報なので、その情報の保管状況が気になる人もいると思いますが、顔認証されたデータは全てこの顔認証パッド内のローカルに保存されています。

ネットサーバーなどのクラウドにアップロード・保存を行わない仕組みを採用しているので、データ漏洩の心配も無用かと思います。

特徴2:20通りの豊富な解錠スタイル

豊富な解錠スタイルに対応
豊富な解錠スタイルに対応

2つ目の特徴としては、全部で20通りのロック解除に対応していることです。

顔認証による解錠が一番便利だとは思いますが、それ以外にもパスコードでのロック解除だったり、このパスコード下のセンサーで指紋認証解除もできます。

交通系ICカード対応
交通系ICカード対応

あと、地味に便利なのがNFCカード認証でのロック解除。

Suica、PASMO、ICOCAといった交通系ICカードでのロック解除もできるようになっています。

例えば、顔認証を行っていない、あるいはパスコードを教えていない子供が鍵を開けたい時は、通学に使っているSuica定期を顔認証パッドにかざすことでロック解除する、というような活用もできます。

スマホ登録のSuicaでも解錠可
スマホ登録のSuicaでも解錠可

あとは、スマートフォンに登録したSuicaをかざしてロック解除する、という方法も可能ですね。

来客用のワンタイムパスコード活用も便利
来客用のワンタイムパスコード活用も便利

その他、NFCカードだけでなく、テンキーを使ったパスコードにも便利な機能が満載。

例えば、アプリで期間限定のパスコード設定もできるので、一時的に来ている友人や来客が短期滞在するときの簡易パスコードとして活用することも可能です。

特徴3:1年間稼働可能な優れたバッテリー持ち

1年間稼働可能な優れたバッテリー持ち
1年間稼働可能な優れたバッテリー持ち

3つ目の特徴は、優れたバッテリー持ちです。

顔認証パッドの稼働はUSB-Cによる充電式になっていて、本体内部に5000mAhの大容量モバイルバッテリーを搭載しています。

1日10回のロック解除動作であれば、約1年間もバッテリーが持つスペックであり、超強力なスタミナで電池持ち優秀です。

モバイルバッテリーでも充電可能
モバイルバッテリーでも充電可能

顔認証パッド本体を充電するときは、顔認証パッドを外して直接USB-C充電することはもちろん、外すのが面倒な場合、モバイルバッテリーを直接接続して充電、というような使い方もできます。

アプリ設定で省エネ
アプリ設定で省エネ

さらにバッテリー持ちをさらによくしたい場合、アプリの設定で先ほどの顔認証感度の設定を変更することも有効な対策。

その他、顔認証パッドの起動をモーションセンサー検知による自動ではなく、ボタン押した時だけ反応させる手動起動に変えることも、省エネ効果が抜群です。

電池切れは事前にアプリで通知
電池切れは事前にアプリで通知

さらに、電池切れが近づいている場合には、アプリと本体による通知でお知らせしてくれる機能があります。
(※通知機能には別途SwitchBotハブが必要です)

この機能により、基本的に突然のバッテリー切れに遭遇するというトラブルもなく、バッテリーがなくなる前に事前に把握可能ですので、安心かと思います。

その他の機能

屋外耐候性も◎
屋外耐候性も◎

3つの大きな特徴以外にも、さまざまな細かい特徴・機能があります。

例えば、設置の耐久力という面でも優れていて、IP65相当の防水・防塵構造で屋外設置にも適している他、UVカット素材で火があるような場所でも問題なく設置できる耐久力を持っています。

取り外すと即時にアラート発報
取り外すと即時にアラート発報

また、顔認証パッドを屋外設置していると、モノ自体が盗難される、という心配もあるかと思います。

顔認証パッドは、セキュリティ性能もしっかり考慮されていて、顔認証パッドが取り外されて盗難された場合、まず本体から大きな音でアラートを発報。
同時に、登録したスマホアプリにも取り外しされた警告が即時通知される仕組みなので、セキュリティ面でも安心できる仕様です。

SwitchBot顔認証パッド 色々検証してみた!

顔認証パッドの動作を色々検証
顔認証パッドの動作を色々検証

この顔認証パッドが異次元に便利なことは良く分かったと思いますが、 色々な条件変化に対して顔認証動作が正確に反応できるかどうか、気になるところ。

そこで、顔認証パッドに対して、帽子・メガネ・マスク・夜間という4条件で動作検証してみました。

仮設置
仮設置

ちなみに、本来ならば顔認証パッドは扉の外側に設置するものですが、顔認証パッドとSwitchBotロックの挙動が分かるように、一時的にSwitchBotロックUltraの横に仮設置して動作をみていきます。

メガネ装着で検証
帽子装着で検証

まずは、帽子を被った状態で検証してみます。

わりと深めに帽子を被って顔認証パッドに近づいてみましたが、通常の動作と同じく問題なくロック解除できました。

特に帽子による動作遅延なども感じないので、とてもスムーズな動作かと思います。

メガネ装着で検証

続いては、眼鏡をかけた状態での動作です。

これも帽子と同様に、全く遅延なくスムーズにロック解除することができました。

マスク装着で検証
マスク装着で検証

続いては、マスク装着している場合です。

顔の半分以上が覆われることになるので…さすがにマスク装着している状態はロック解除ができませんでした。

なので、マスク装着しているシーンでは、あごまでマスクを一時的に下げてロック解除するか、あるいはパスコードやSuica、指紋認証を使うなど、別方法でのロック解錠利用がオススメです。

暗所での動作検証
暗所での動作検証

最後にもう1つ、周囲の明るさがない暗い状況での動作ですね。

明るさがないため、動作するか心配でしたが、このような暗所でもロック解除は問題なく動作してくれます。

しかも、特に時間かかることも無く通常と同じくスムーズなロック解除動作で、地味に凄い機能です。

マスク装着以外は、スムーズに顔認証による解錠ができたので、ほとんどの日常生活の状況で顔認証の動作は円滑に利用できる感じだと思います!

SwitchBot 顔認証パッド:レビューまとめ

導入価値アリ!!
導入価値アリ!!

顔認証も遂にここまで来たか!…
という感じで、玄関鍵も手軽に顔パスで開けられる利便性を毎日味わってしまうと、ホントに便利すぎて元の鍵管理生活には戻れないです。

SwitchBot顔認証パッドの販売価格は、16980円。

価格は単体で16,980円
価格は単体で16,980円

それなりに導入コストはかかるかもしれませんが「毎日の鍵開け」ということを考えると、導入コストよりも便利さの方が圧倒的に上回るので、導入する価値は十分すぎるくらいアリ!、と個人的には評価しています。

また、顔認証はできないですけど、コストを抑えたいという人はSuica対応の指紋認証パッドなら10980円で出ているのでこれも選択肢としてはありかと思います。

SwitchBotロックをこれから導入する方は、最新モデルのSwitchBotロックUltraとのセット導入で、割引きなんかもあるのでお得になります。

ぜひ、SwitchBotロックと顔認証パッドで、超快適すぎるスマートロック環境を構築してみてください!

【期間限定】特別セール開催中

\顔認証パッド特別セール開催中!/
提供:SWITCHBOT株式会社

対象商品:SwitchBot 顔認証パッド
特別価格:16,980円(税込) → 14,433円(税込)
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有効期間:2025年6月2日(日)まで

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・クーポンコードは1人1回限りの利用となります。
・Amazonおよび公式ストアは6月2日(日)23:59まで、楽天ストアは5月27日(火)23:59まで開催予定です。
・対象製品は「ロックUltra」「顔認証パッド」「ロックUltra+指紋認証セット」「ロックUltra+顔認証セット」です。
・在庫状況により、キャンペーンは予告なく早期終了となる場合があります。

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