どうも、NINO(@fatherlog)です。
スマホで個人的に音楽を楽しむにはイヤホンが欠かせませんね。しかし、イヤホンというとどーしても本体とイヤホンのハウジングを結ぶコードが邪魔に感じます。
Bluetoothイヤホンなら本体と接続するコードがないのでとてもスッキリ!
今回はイヤホン界のユニクロことSoundPEATSさんより、スポーツ仕様のBluetoothイヤホン「QY9」を提供いただいたので紹介します!
スポーツ仕様 BluetoothイヤホンSoundPEATS QY9
パッケージは至ってシンプル。ブラックカラーのフラストレーションフリーなパッケージに製品写真が堂々と印刷されています。
箱を持った感想は「かなり軽い!」ですね。
というわけで、早速OPEN!
箱の中からはイヤホンのケースが登場。
イヤホンのケースかどうか疑うほど十分な作りでできています。コレ、SoundPEATS製品ではおなじみのケース。耐衝撃性があり、イヤホンを日常の傷や衝撃から保護してくれます。
このケースで毎回「コスパ高いなー」って思うんですよね。
普通こんな立派なケースなんて付いてないですよ。イヤホンのケースなんてあってもメッシュの袋程度のもの。十分すぎです!
箱の中身一式を確認。
- Bluetoothワイヤレスイヤホン本体
- 本体&付属品ケース
- 羽型パーツ(大・中・小)
- 交換用イヤーピース(大・中・小)
- コード止めクリップ
- 充電用USBケーブル
- 説明書(英語)
注意点としては説明書が英語書きですが、なんとか読めました。
一般的なイヤホンと操作方法は変わらないので慣れている人であれば多分説明書読まなくてイケます!
QY9 外観レビュー
本体のハウジングはこんな感じ。
カナル型イヤホンで耳にスッポリとはめて使います。耳にしっかりとフィットさせるために先ほど付属されていたパーツを使用。ぼくの場合付属の羽型パーツを使用しない方が耳にピッタリとフィットしてくれました。
LEDのインジケータは中側についています。
本体右耳部分で主な操作を行います。
電話アイコンのボタンを長押しすると電源ON。初回は電源をONにした後すぐにペアリングモードに入ります。
その横には音量+、ーボタンがあり音量調節や曲送り曲戻しが可能。
充電をするときは左耳部分にあるUSBポートにケーブルを挿します。
充電時間2時間で約6時間音楽再生をすることができます。1日の使用時間としては十分機能してくれます。
本体のコードは平打ち麺の用にかなり細いです。パスタで言えばフェットチーネタイプ。
この形状のおかげでコードが頑丈でからまりにくいです。ランニングで使用しても、コードが絡まったり邪魔になることもないです。
QY9の音質は!?ランニングで使ってみた!
Bluetoothイヤホンというと使用する前はノイズが気になったりするもんですが、実際聞いてみるとノイズは全く気になりませんでした。
音質は総合してGood!以前のQY8やQY7と比べ低音が強く聞こえるようになった印象を受けました。かといって高音域や中音域も聞こえるので全体的にクリアでフラットな音質で聞こえます。
ランニング時に使用しましたが、カナル型イヤホンなのである程度の音で音楽再生すると周囲の音が聞こえなくなり音楽がスゥ〜っと耳に入ってきます。
また、以前のQY8やQY7と比べてコード長が短くなっているので、ランニングで使用していてもポンポンとコードが跳ねることもないので快適!
生活防水仕様なので、ちょっとした雨の時や汗で濡れてしまっても問題ないので安心!ぼくは汗っかきなので、こういう機能嬉しいですねー。
もちろんマイク端子もあるのでハンズフリーの通話だってできちゃいます。
SoundPEATS QY9はスポーツでBluetoothイヤホンの使用を考えている方にぜひオススメです!Bluetoothイヤホン入門機としてもいいかもしれません!