Apple Watch Series 4では画面サイズが従来製品よりも30%以上大型化。
発売されるケーシングサイズも、これまで「38mm」と「42mm」であったものが、「40mm」と「44mm」という2モデル展開になっています。
すでにApple Watch Series 3やそれ以前のモデルのApple Watchを使用している人の中には、ファッショナブルに装着するため、Apple Watchの交換用バンドを複数持っているという人もいるのでは!?
特に、純正のApple Watch交換バンドって高価な製品が多いので、Apple Watch Seires 4に機種変更しても使い続けたいですよね。
となると、ケーシングサイズが大きくなったApple Watch Series 4での既存バンドとの互換性が気になります。
Apple Watch Series 4ケースは既存バンドにも対応
Apple Watch Series 4では、既存の交換用バンドサイズに全て対応しています。
また、その反対もOK。
Apple Watch Series 4の発売で発表された新たな交換用バンドについても、既存のApple Watchに対応。
Apple公式サイトのバンド販売ページには、互換性があることがしっかり書かれています。
[box class=”glay_box”]
- 38mmのバンドは40mmケースに対応
- 40mmのバンドは38mmケースに対応
- 42mmのバンドは44mmケースに対応
- 44mmのバンドは42mmケースに対応[/box]
文字で書くと分かりづらいので、一応表にもまとめました。
対応表 | ケース | ||||
38mm | 40mm | 42mm | 44mm | ||
バンド | 38mm | ○ | ○ | × | × |
40mm | ○ | ○ | × | × | |
42mm | × | × | ○ | ○ | |
44mm | × | × | ○ | ○ |
記事作成現在、Apple公式サイトのバンド販売ページでは、Apple Watch Series 4のバンドとして40mm用と44mm用のものが発売されています。
いずれも
Apple Watchの交換用バンドは種類が豊富なので、Apple Watchにファッション性を加えてくれる重要な要素。
新たなデザインや新カラーも登場しているので、気になる方はチェックしてみてください!