今回は本来「キャンプギア」であるものを、デスク環境を構成する「デスクギア」として紹介するレビュー記事です!!
以前、夜のデスク環境をおしゃれに演出するため、ベアボーンズリビングの「ミニエジソンランタンLED」を導入しました。
持ち運びができる乾電池式なので、手元照明が欲しい場所へとフレキシブル対応できる点は良かったのものの、ふいにライト消すのを忘れることがあり、乾電池を浪費してしまう事件が発生。この乾電池交換作業はちょっとした手間に感じます…。
USB接続で電源に常時接続したLEDランタンを設置するという解決策を思いつき、同じくベアボーンズリビングの「エジソン ストリング LED ライト」を新たにデスク環境へ導入しました！
電池交換や充電不要かつ夜のデスク環境をオシャレに、そしてエモく演出してくれるデスク照明としておすすめです!!
エジソンストリングLEDをどうやってデスクに設置するか!?
今回新たにワークスペース用の照明として導入するのは、こちらのベアボーンズリビング「エジソン ストリング LEDライト」。
ミニマルな3連のLEDランタンがセットになっていて、それぞれがケーブルで中継されています。
LEDライトの構造をみると、傘は上側のみで下側は開放されているので、壁や天井からつるすと下方向を効率良く照らせます。ココが他のLEDランタンやライトにはないメリットです！
（自立式のLEDランタンやLEDライトは、卓上設置できるようライト下側も構造物になっていることがほとんどなので…）
手元スイッチで大小2段階の調光が可能。ただし、LEDライトを点灯するにはUSBを介して電源接続する必要があります。
一見、おしゃれなLEDライトなんですが、デスク設置する上では以下の課題が出てきます･･･
- LEDライト同士をつなぐケーブルをどうやって処理するか
- 各LEDライト部分をどうように設置するか
事前に色々とシミュレーションした結果、新たに壁面にアイアンフック（ウォールブラケット）を設置し、付属のカラビナを使って引っ掛けることにしました。
こんな感じのアイアンフックを新たに購入。要はウォールブラケットです。
LEDライト自体が小さいので、アイアンフックのサイズも小さめがオススメ。
形は何でも良いのですが、凹みがあってカラビナが引っ掛けられる場所があるのがポイントです。
あとは、このエジソンストリングLEDライト付属のカラビナに引っ掛けて設置します。
これで準備完了！
エジソンストリングLEDライトをデスクに設置してみる！
はい、実際にこんな感じで設置してみました！
デスクの壁一面に足場板古材を張り巡らせてあるので、そのまま下地利用して黒ビスでネジ込みます。
LEDライト部分をカラビナで引っ掛けた後、なるべくケーブルの余りが出ないように裏側にて調整。
余りケーブルが表側に垂れてこないように、裏側でステップル固定してあります。
横から見るとこんな感じです。
BAREBONESのロゴがステキ。
そして、夜になって点灯した時のデスク環境がこちら。
暖かみのあるカラーで、何とも味わい深い色で照らしてくれます。ほっこり。
エジソンストリングLEDライトの光量としては、正直なところデスクを明るく照らすという目的は達成してくれませんが、スポットライト的に優しく暖かみのある光をデスク全体に当ててくれるメリットがあります。
クラムシェル設置してあるMacBook Proも、エジソンストリングLEDライトの優しい光によって良い感じにスポット当ててくれてます。
GROVEMADEのMacBookスタンドが一層映えますわ。
点灯するだけで夜のデスクが落ち着いたオシャレ空間に!!
点灯前後のデスク全体像も比較してみます。
こちらが点灯前。
この状態は昼間なので、窓から存分に自然光が入ってきてます。
まだ点灯はしていないものの、OLDなデザインのエジソンストリングLEDライトが、デスク壁面のアクセントに。
そして、夜を迎えると･･･マジックアワーの到来。
エジソンストリングLEDライトを点灯するだけで、すんごく雰囲気のあるデスクに一瞬で変わります！
ずっとこの空間に座っていたくなるような、そんな雰囲気が溢れて出てきます。
気分がぐぐっと上がるので、作業も捗るんですよねぇ。
クラシック音楽聞きながらワイン飲みたくなるような･･･優しく落ち着いた時間がデスクを包み込んで･･･あぁ幸せです!!
デスク照明は天井照明やスポットライト、間接照明など、色々な製品があると思います。
キャンプ好きの趣味が高じて、キャンプで使うLEDライトをあえてデスクに導入しようと今回挑戦したわけですが･･･
結果最高でした!！
Barebones Livingの「エジソン ストリングLEDライト」はエモくておしゃれなデスク環境を構築するにはピッタリのデスク照明です！
気になる方はぜひチェックしてみてください!!
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