【レビュー】iPhoneを高速充電するマストアイテム「Belkin DuraTek Plus USB-C to ライトニングケーブル」が便利!

MacやiPad ProでUSB-C端子が搭載され、ようやく最近になってUSB-C端子の存在感が出てきたように思います。

iPhoneにとっては、USB-C端子は馴染みがないものですが、従来のライトニング端子からUSB-C端子への変換ケーブルを使うと、従来のUSB-Aケーブルよりも、さらに効率的に充電すなわち高速充電ができるというメリットがあります。

今回は、iPhoneを高速充電するのに最適な「Belkin DuraTek USB-C to ライトニングケーブルを提供いただいたのでレビューします。

 

目次

「USB-C to ライトニングケーブル」 はiPhoneを高速充電するためのマストアイテム

iPhone 8以降発売されているiPhoneは、USB-PD(Power Delivery)を使った高速充電機能を搭載。

これはわずか30分の充電で50%まで回復する機能でかなりの優れ物です。

 

僕自身も「30分で50%回復!iPhoneを急速(高速)充電する方法まとめ【保存版】」の記事で実際に検証してみたところ、30分もかからず、28分間で50%まで電池残量を回復できました。

iPhoneに挿すためには、iPhone側のLightning(ライトニング)端子が必要となる一方で、高速充電するには、アダプタ側でUSB-C端子が必要。
この両方を満たすには「USB-C to ライトニングケーブル」がマストアイテムとなります。

毎日使うものだからこそ高い耐久力が必須

iPhoneの充電は当然ながら毎日行うもの。

1回は経験したことがあるという人も多いかと思いますが、長く充電ケーブルを使っているとケーブルが劣化してきて、コードの被覆部分が剥がれてしまう、接続してるのに充電できない、コード自体が断線してしまう、といったトラブルも多くなります。

「いざ充電!」って時にこんな状態では困りますよね・・・。

「毎日使うものだからこそ、ケーブル自体の高い耐久力が必要」

これは、iPhoneを長年使用していて強く感じることです。

 

耐久力を追求したDuraTekケーブル

Belkinブランドの「DuraTek Plus USB-C to ライトニングケーブル」は、耐久力の面で非常に優れたケーブル。

アラミド繊維で補強された内部配線や耐摩耗ナイロン製の丈夫な外被、柔軟な絶縁体を使うことで、摩擦ダメージを最小限に抑えられるDuraTekケーブルを採用しています。

ケーブルの内部だけでもこれだけの耐久力を向上させるための技術が使われているってすごい。

 

純正ケーブル比較するとわかる安心な補強構造

中身だけでなく外側も。

この耐久性はiPhoneに標準付属となる純正ケーブルと比較すると一目瞭然で分かります。

まずは、ライトニング端子側。

先端は同じライトニング端子ですが、根元の部分に注目すると純正ケーブル(下)よりBelkin製ケーブル(上)の方が、大きく補強された構造になっていますよね。明らかにごっつさが違います。

特にiPhoneを充電しながら使うとライトニング端子根元部分がクネクネと折れ曲がるって負担かかるんですよね。そんな場面でも大きな耐久力を発揮してくれそうです。

 

続いてUSB端子側。

USB-CとUSB-Aという端子自体の形状は異なりますが、やはり注目したいのは根元部分。

直角的なデザインが特徴な純正ケーブル(上)より、Belkin製ケーブル(下)は根元から端子側にかけて緩やかに太くなっています。

日常の折れ曲がりにもしっかりと対応してくれそうな耐久力があるかと思います。

 

MacBook ProやiPad Proとの接続もダイレクトに

USB-C端子を使うメリットは高速充電以外にもあります。

それは他Apple製品との接続がダイレクトにできること。

MacBook ProやiPad Proではすでに従来のUSB-A端子は廃止され、USB-C端子が搭載されています。

USB-C to ライトニングケーブルを使うことで、これらの端末ともそのままダイレクトに有線接続できるので便利なんですよね。

データ同期であればクラウド経由でできるかもしれませんが、有線接続では、データ同期に加えて、そのままiPhoneを充電することができます。

デスク上で作業しながら、機器から充電できるのは重宝する場面が多いかと。

 

ケーブル収納時のストラップが地味に便利

モバイルバッテリーを持ち歩くと、必然と充電ケーブルも持ち歩きます。

いざ、モバイルバッテリーを使って充電しようとするときに、長さのあるコードがグチャグチャと引っかかっていることも”充電あるある”です。

 

DuraTek Plus USB-C to ライトニングケーブル」には、キャメルカラーのボタン式ストラップが付属されているので、まとめたコードをしまっておく時に便利。

しかも、このストラップはケーブル自体から離れないようにくくってあるため、ボタンを外してもなくす心配もなし。

こういう細かいポイントまでユーザー目線に気を配ってあるのって良いですよねぇ。

 

Power Deliveryに対応したアダプタとセットでiPhoneを効率良く充電

ケーブルに「DuraTek Plus USB-C to ライトニングケーブル」を使うなら、アダプタ側も高効率給電ができるPower Deliveryへの対応が必要。

本ブログでもレビューしているBOOST UP↑USB充電器」とセットで使うのがおすすめです!

Belkin製の「BOOST UP↑USB充電器」 では、Power Deliveryに対応しUSB-C端子を使った高速充電が可能。

さらに、従来のUSB-A端子も搭載しているので、2台同時に充電もできます。

ケーブルだけ用意して、アダプター側を準備し忘れることはよくあることなので、アダプターもしっかりと準備しておきましょう!

 

「Belkin DuraTek Plus USB-C to ライトニングケーブル」はこんな人におすすめ!

今回レビューしたDuraTek Plus USB-C to ライトニングケーブル」のおすすめポイントをまとめました!

ぜひとも参考にどうぞ!

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  • iPhoneを短時間で効率よく高速充電したい
  • 1度買ったケーブルは長い間使いたい
  • デザインもこだわりたい
  • コード収納をすっきりさせたい
  • Appleから認可されたMFi認証製品が良い
  • 信頼あるメーカーの製品を使いたい

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