どうも、NINO(@fatherlog)です。
ぼくは、ブログを書くことは本業ではないですが、ブログを書いているブロガーとしては、バックパックってかなり重要なアイテムなんです。
いつどこでも執筆できるような環境や、ネタとなる写真を撮ったりするには、機材を入れて持ち歩くバックパックは欠かせないアイテムです。
理想はノマドワーカーみたいなことやりたいとは思っていますが、子育て中の父親でもあるために、なかなか記事を書く時間も取れないのが現状。
というわけで、休みの日でも機材は一応持ち歩いて、時間があるタイミングでちょちょいと書くというスタイルでやっているため、PCやらカメラやらはやっぱり常に持ち歩きたいんです!
そんな中、収納力抜群でデザインもとってもオシャレな北欧発のブランド「GASTON LUGA(ガストンルーガ)」の人気パックパックである「CLÄSSIC(クラッシック)」シリーズを、dripさんより提供していただいたので、レビューしたいと思います。
GASTON LUGA(ガストンルーガ)は北欧ストックホルム発の製品、とりあえずマジでオシャレ
はい。コレです、コレ。
キーワード「北欧」です。
なんか北欧発の製品ブランドって、とりあえずデザインがオシャレなものが多いですよね。
あれって何でなんかなーといつも思っているんですが、今回のGASTON LUGAもとりあえずオシャレなアイテムなんですよ、ハイ。
まずは、箱開封。
GASTON LUGAロゴがあしらわれた薄手の袋にバックパックが入っています。
袋から取り出して・・・
今回は、GASTON LUGAブランドの中の「CLÄSSIC(クラッシック)」というシリーズのバックパック。
色は、落ち着いた色合いが印象的な「ネイビー&ブラウン」を選びました。
では、CLÄSSIC(クラッシック)の細部を見ていきましょう!
こちらはバッグパック背面のロゴ部分。
キラキラに光る金属プレートにGASTON LUGAのロゴが刻印されていてイイ感じ。
本体の生地部分は、厚手で丈夫なコットンが採用されています。
手で触ってみても生地がかなりしっかりしていて、重いモノを入れたときや、長期間使用に対する耐久性能がしっかりしている感じがモロに伝わってきます!
フロントのベルト部分は、レザー製。
キャメル色のレザーストラップが、落ち着いた色合いであるネイビー色のキャンバス生地とマッチしててイイ感じですわ。
ちなみに長さ調節できる感じの見た目なレザーストラップですが、コレは完全にフェイク。実際に長さ調節することはできません。
バックパックのフタはすぐに開けられるようなマグネットボタン式が採用されています。
底面には、床置き用の金属製ピンスタンドのようなものが4ヶ所配備されているので、床に直置きするのもためらわずにいけますね。まぁ濡れているとこは嫌ですが・・・。
底面はコットン生地がかなり強化されていて、側面の生地よりも硬い作りになっています。というか、マジでかなり頑丈。
ぼくの場合、ラップトップや一眼レフカメラなど重たいものをたくさん詰めるので、重量に対する耐久性が高いってことはかなりポイントが高いです!
「GASTON LUGA CLÄSSIC(ガストンルーガ クラッシック)」にいろいろ詰めてみた!
では、続いてバックパックの中をみてましょう。
コットン製でなので中身が入っていないときはしんなりしているバックパックですが、手でガバッと開けて見ると、中の容量はかなり大きい印象。メーカーによると15リットルの容量です。
背中と面する部分には、大きいポケット×1と小さいポケット×2が設置。
大きい方のポケットには、13〜15インチのラップトップPCが収納できるということで、さっそく15インチMacBook Pro 2016を入れてみました。
対応しているサイズは15インチまでってことだったんですけど、キツいこともなく余裕で入ります。
ぴったし収納完了。
やべぇぇぇぇ、マジでイイ感じ!!
続いて、BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンQC35や充電アダプタ、500mlのペットボトルなど、どんどん詰め込んでいきます。
最後に一眼レフカメラも投入。
というかまだ余裕あります。
15リットル恐るべし!!
バックパックはヒモで縛って口を閉めるタイプです。
ハイ。
というわけで、ちょっとしたお出かけを想定して、結局これだけのモノを突っ込んでみました!
- 15インチMacBook Pro 2016
- 電源アダプタとUSB-Cケーブル
- iPhone 7 Plus(メイン機)
- iPhone 6s Plus(サブ機)
- Anker PowerCore 20000
- Anker PowerLine Lightningケーブル
- PENTAX K-S2 (今撮影中のCanon M5の代わり)
- BOSE ノイズキャンセリングヘッドホン QC35(自分用)
- SONY ノイズキャンセリングヘッドホン MDR-1000X(奥さん用)
- 500mlペットボトル
これだけ入れてもまだ入るんですよ、本当にスゲエエエエ!!
オシャレな見た目からは想像できないこの大容量感、ハンパないっす!!
パンパンに詰め込んだバックパック外観はこちら。
横から!!
ハイ。パンパンです!
見た目はまだ良いんですけど、コレ持ってみるとかなり重い!!まぁあれだけ詰めましたから・・・そりゃそうです。
にしても、この収納力は本当にすごい!
日常的に使うようなスマホ・財布・イヤホンなど、ちょっとした小物は、外側のジッパー付きポケットに入れておいてもOKです。
ジッパー付きなんで、ちゃんと口を閉めておけば落下の心配もないですし、すぐに取り出せるんでよい感じ!
バックパック背面の独特な「GASTON LUGAポケット」が便利そう!
パックパックと背中が接触する部分には、独特なポケットがあります。
その名も「GASTON LUGAポケット」!
要は、この面ってバックパックを背負っているときは背中と接しているので、セキュリティ的に安全性を担保しています。
例えば、海外旅行のとき、空港でチェックインや飛行機の搭乗時には、パスポートやら航空券やら何度も取り出して提示する必要がありますよね。
そんな、ちょっとした間でも、このGASTON LUGAポケットにいれておけば、モノを盗まれる心配も低くなりますし、すぐに取り出せるのでマジで便利そう!
いやー、なかなか面白いポケットです。
容量も大きく見た目もオシャレなバックパック、お出かけにピッタリな相棒!
GASTON LUGA CLÄSSICは、見た目も収納容量もかなりイイ感じなバックパックです。
個人的に相当ツボ!
15インチのラップトップや一眼レフカメラをはじめとして、かなりの小物をいっぱいつめこんでも、全部収納できて持ち歩けるってのはかなり大きいポイント。
もちろん見た目 は北欧発ブランドということでかなりオシャレ。
メーカー公式のInstagramアカウントもかなりオシャレな写真で溢れてます。
いやー、かなり良い写真です。マジで。
というわけで、今回紹介したGASTON LUGA CLÄSSIC、容量も、デザインも、どちらも追いかけたいという人にはピッタリなリュックでオススメ!
今回選んだカラーやバックパック以外にも、公式サイトには充実したガストンルーガ製品が取扱いされているので、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。