シンプルデザインで自在な角度調節可能!「Tomons デスクライト」レビュー

どうも、NINO(@fatherlog)です。

プライベートでも仕事でもデスク周りにはやっぱり1台はライトを設置したいですね。

今回はデスクを明るく照らしてくれるアイテム「Tomos デスクライト」のレビュー!

このデスクライト、ドイツに本社を置くPC周辺機器メーカー inateck が立ち上げた新ブランド「Tomons」の新商品で、ありがたいことに提供いただけることに。

早速紹介します!

 

目次

Tomons デスクライトはシンプルなデザイン!

今回紹介するデスクライトはコレです。

デスクライトというと想像するのが、台座があってまっすぐな首があって先端にライトが付いているってイメージだと思います。

Tomonsデスクライトはご覧のイメージのようにくの字に折れ曲がっている首部分が特徴です。

ヨーロッパで人気のデザインである「ミニマリストデザイン」を採用しているんだとか。

 

 

Tomons-DeskLight-02

商品到着。箱はかなり大きくそれなりに重量感を感じます。段ボールのパッケージに商品シールが貼ってあります。まぁこんなもんか。

 

早速箱OPEN!緩衝材はなく、段ボールで構造的に保護されるようなに梱包がされていました。

Tomons-DeskLight-03

 

こちらが箱の中身一式。

Tomons-DeskLight-04

  • 鉄製台座
  • アーム部分・コード(一体化)
  • シェード
  • 取扱説明書(3カ国語)

 

「あれ!?電球ねーじゃん」

 

ということで残念ながら電球はついていません。E26電球を別途調達する必要があります。
たまたま予備の電球があったので今回はそれを使用します。

 

外観レビュー

こちらが台座部分。ライト全体を支える重要な部分であります。

Tomons-DeskLight-05

持ってみるとわかるんですが、かなりずっしりとした重さが伝わってきます。

それもそのはず、台座は鉄製。アルミやプラスチック樹脂とは違い、重厚感があります。

 

この手の海外製商品は、日本語マニュアルがないものも多いのです。今回は、日本語の取扱説明書もあります。

ちょっとだけツッコむんあれば、「組み立て方法」ではなく「インストール方法」って書いてありました。

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組み立ては簡単!ちょうネジを締めるだけ!

アーム部分はウッド製。そのウッドのアームに開けられた溝を通すようにコードが張り巡らされています。こちらで通す必要はなく、最初から通してあるのでバラバラにはならないのでご安心を。

アームの組み立ても簡単!

元からあいている穴にネジを通します。

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穴の反対側から付属のワッシャーとちょうネジを付けて固定します。コレだけ!

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全部で3カ所あるので同じ作業をします。

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また、角度を変えたいときはこのネジの締め具合を調整しておこないます。

 

電源コード部分はナイロン製のケーブル。耐久製がありそうです。コード長も2mくらいるのでコンセントまでの長さも余裕がでてきます。

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スイッチはシーソー式。ON/OFFの文字はないので、ぶっつけ本番です。

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ご覧のようにON/OFFしかできないので照度調節はできませんね。

組み立て完成!実際につけてみた!

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5分くらいで組み立てできました。単純な仕組みだったので誰にでもできると思います。

シェードも鉄製なので各アームを固定するちょうネジは意外と強くしめないとすぐに回転してしまうので注意。

自由に角度調整可能とはいっても、構造的には360度は回転できないようになっています。

明るいところでONにしてみましたが、よくわかりにくいんで、少し部屋自体の照明を落としてみました。

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照度やカラーはもちろん電球の性能にもよってくるものとは思いますが、全体としてオシャレにデスクを照らしてくれます。

デザイン的に木目のアーム部分としっかりとカラーリングされつや消しされた鉄製の台座とシェードが雰囲気良くマッチして、重厚感あるなかにも自然な感じを演出してくれますね。

自在調節可能なアームでこんな格好もできます。

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まとめ

Tomonsデスクライトは、ライトとして実用的というよりは「デザイン的に惚れ込むデスクライト」というタイプだと思います。

どことなく懐かしいんだけれども、木製のアームと鉄製の台座・シェードが融合した斬新なデザインがオシャレに感じました。

デスクライトは明るいだけでなくデザイン性も重要な選考ポイントになっていくると思います。デザイン性を考えたら完全に「あり」なライトです!購入をする場合は別売り電球も忘れずにチェックした方が良いです!

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