iPhone 12 Proシリーズ4機種では、Ceramic Shieldや二重イオン交換プロセスの採用により、頑丈さと傷に対する耐久性を持った、スマートフォンの中で最も頑丈とされるガラスが搭載されています。
とはいえ・・・やはり日常使いによる画面の細かなキズ はどうしても気になってしまうもの。
そこで、Spigenブランドの新製品「Spigen AlignMaster ガラスフィルム iPhone 12 Pro Max用」を購入しました!
早速装着したところ、超簡単装着できて、しっかりと画面保護できるガラスフィルムだったので紹介します。
【iPhone 12 Pro Max用】→ Spigen AlignMaster ガラスフィルム
【iPhone 12 Pro , iPhone 12用】↓
Spigen AlignMaster ガラスフィルムの特徴
iPhoneケースや充電アクセサリーなど、iPhone周辺機器では定評のあるSpigenより専用のガラスフィルムである「Spigen AlignMaster ガラスフィルム iPhone 12 Pro Max用」が発売されています。
記事作成現時点(2020/11/19)において、Amazonで品切れを起こすほどの人気のある保護フィルムです。
僕自身も、iPhoneのガラスフィルムについてはいつもは他ブランドのものばかり使用しているのですが、今回を機にSpigen製品に乗り換えてみました。
わずか1,000円強の製品でありながら、コレだけのセット内容が詰まっています。
- ガラスフィルム×2枚
- 専用ガイド枠
- ホコリ取りシート×2
- ウェットタイプのクリーニングワイプ×2
- クリーニングクロス
- 気泡取り用ヘラ
もうこれね、十分過ぎる内容!
特に重要なのは、ガラスフィルム本体はもちろんですが、専用のガイド枠もポイントです。
「Spigen AlignMaster ガラスフィルム」の特徴は、誰でも正確な位置にガラスフィルム貼付ができること。
この白い専用ガイド枠が後で大活躍します!!
すでに端末を利用開始している状態であっても、しっかりと清掃セットが一式付属されるので、これできっちりと清掃を行えば、キレイな状態のディスプレイに貼り付けできますね。
簡単に貼付できるのか?実際に貼ってみた!
では、本当に位置がズレることなく、ガラスフィルムを簡単に貼れるのかどうか・・・
実際に作業してみたいと思います。
画面にキズがつかないよう、新品のiPhone 12 Pro Maxに早速施工することに。
もし新品ホヤホヤじゃないような場合は、付属のクリーニングワイプやクロス等を駆使して、しっかりとディスプレイ上を掃除しておきましょう。前段取り超大事。
清掃が終わったら、いよいよ専用ガイド枠を取り付けます。
あとは簡単です。
ガラスフィルム本体を取り出し、切り欠き部分がiPhoneの上側とマッチするように配置して、ガラスフィルムをそっとおきます。
ガイド枠にひっかかるようでしたら、軽めに指で押してディスプレイに接触させましょう。
すると・・・
画面上にキレイにガラスフィルムが吸い付いていきます。
気持ち良いほど隙間無くスーッと吸着していくようなイメージです。10秒ほどしたらほぼ上まで吸着しました。
あとはまだ吸い付いていない方向へ向かって、指で中心部から押し出していくような作業。
これまたキレイに気泡が抜けるように吸い付きました。
指で押して貼り付けただけでもかなり良い吸着性。
結局、右上角部分のみ気泡が残りましたが、あとは全て気泡フリーで張り付きました。
そしてこの右上の気泡が残った部分は、ガイド枠を外したのちヘラを使って気泡除去。
というわけで、何も考えることなく、めちゃくちゃ正確な位置にキレイにガラスフィルムを貼ることに精巧!!
厚みもそこまで感じることなく、撥油コーディングされた滑らかな薄いガラスフィルムが本当に良い感じ。
厚さを示す硬度は9H。
iPhone本体を日常のスクラッチキズからしっかり守ってくれるでしょう。
しばらくの間ぼくの相棒機をしっかりと守ってくれる保護フィルムとして、十分活躍してくれそうです!
「Spigen AlignMaster ガラスフィルム iPhone 12 Pro Max用」は、ガラス保護フィルムを貼るのが苦手な不器用の人でも、専用治具さえ使えば簡単に貼り付けができるのでオススメです!!
【iPhone 12 Pro Max用】→ Spigen AlignMaster ガラスフィルム
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