どれだけiPhoneが進化してもこの心地良さは忘れられない・・・
どうも、NINO（@fatherlog）です。
新しいiPhoneを購入して最初にすることといえば、「フィルム貼付」や「ケース装着」
今やiPhoneの保護ケースは多様な製品が展開されています。耐衝撃性、デザイン性など様々な特徴を持ったケースがあるので、正直どれにしようか目移りしてしまいますよね。
ぼく自身の中では、iPhoneのケースといえばやはりコレ！という鉄板商品があります。「Apple純正レザーケース」です。
今回は、iPhone X用の純正ケースとしてAppleが取り扱う「iPhone X レザーケース」を購入したのでレビューします！
iPhone X用の純正保護ケースは3種類
iPhone X用に設計されたApple純正ケースは全部で３種類。「シリコンケース」「レザーケース」「レザーフォリオ」と展開されています。
今回、ぼくが購入したのはApple純正の「iPhone X レザーケース」。
数あるカラーの中から「サドルブラウン」と「ミッドナイトブルー」を選択しました。
「シリコンケース」や「レザーケース」については、前作までのiPhoneでも同様に販売されていたiPhone保護カバーの人気シリーズ。
また、「レザーフォリオ」というケースはiPhone Xから新しく登場したモノで、全面ディスプレイが採用されているiPhoneの画面全体を覆うことができる唯一の手帳型のケースです。
ただ、手帳型はあまり好みでないこともあり、いつもながら側面・背面をカバーしてくれる「iPhone X レザーケース」を選択。
純正ならではのiPhoneらしさを感じさせるデザイン
iPhoneは毎日使用するものであり、手に取る際にそのデザイン性も存分に楽しみたいもの。
背面のガラスパネルには、大きなAppleロゴの刻印がされているものの、ケース装着してしまうとiPhoneの象徴とも言うべきAppleロゴが隠れてしまいます。
Apple純正レザーケースは、ケース背面にさりげなくAppleロゴが刻まれています。これがぼくの中でかなり好きなポイント。
ケースでiPhone X本体背面を覆ってしまっても、ケース本体にAppleロゴが刻印されているだけでiPhoneらしさを損ないません。
ロゴ表示になると商標もからむと思うので、他社製ケースでは真似できないApple純正の強みですね。
手にしっくりと馴染む至極の触り心地
こちらの純正レザーケース、公式サイトの説明によれば「特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザーを使用している」とのこと。
実際に触れてみると、何ともいえない柔らかさとしなやかさが、指先にふんわりと伝わってきます。
それゆえ、装着した時のグリップ感も抜群！
iPhoneを手に取る度に指先が心地良い感触に包まれ、無駄に何度もグリップしたくなってしまうほど。
もう、本当に最高の触り心地です。
ケース裏地にもこだわり
純正レザーケースは裏地もしっかりとした作り。
装着後もケースと背面ガラスパネルの擦れにより傷が生じないよう、マイクロファイバーの裏地が採用されています。
こちらは指で触れる部分ではありませんが、やっぱり触りたくなるほど気持ち良い仕上がりに。ふっかふかです。
そして、裏地上にiPhoneロゴが刻まれています。こういうさりげないAppleらしい演出は大好き。
抜群のフィット感
純正ケースだけあって装着のしやすさや、装着後のフィット感も非の打ち所がないほど優秀です。
iPhone Xから縦型に配置されたデュアルレンズ部分も余すこと無くピッタリとはまります。
本体底部もしっかりとハマります。角を覆っているので落下時に地面に直接接触することもなく、安心。
ディスプレイ側もベゼルを少しだけカバーするように覆い込み、画面には一切かぶり込まないので視認性が落ちることもなし。
コストを超えた満足感を与えてくれるケース
純正レザーケースで一番気になる部分はその価格。
Apple公式ストアでの販売価格は5,800円であり、市場に出回っている保護ケースの価格帯と比較すると2倍以上する値段です。
価格だけ見てしまうと思わず「高っ」と思ってしまいがちですが、実際に純正レザーケースを使用すると、それだけかけたコストにも納得のいくような満足感を得られます！
iPhoneは毎日欠かさずに使用するもの。毎日手にするものだからこそ、そのデザイン・手触り・グリップ感・保護性能など長けているモノを使うと、さらに快適に使えます。
シンプルさの中にあらゆるこだわりが詰め込まれた純正レザーケース。
ケース選びに迷った際には、Apple純正の「iPhone X レザーケース」をぜひとも候補にいれてみてください！
