どうも、NINO(@fatherlog)です。
いやぁ、遂に発売となりました「iPhone X」!!
全面ディスプレイになるやら、ホームボタンが無くなるやら、顔認証が搭載されるやら、みなさんからの注目もかなり高い機種ですよね!
みなさん無事にゲットできましたでしょうか?
先日の予約戦争でなんとかスペースグレイ64GBモデルで発売日配送に食い込むことができ、無事に本日届きましたので、アドレナリン大放出さながらの開封レビューをいたしたいと思います!!!
では、行くぜっ!!
DO NOT BREAK SEALを「BREAK」せよ
そこから行くかよ!って思った、あなた!
そこから行きます。
コチラ、Apple製品お馴染みの箱。
本日ヤマト運輸さんが朝8時過ぎにお届けしてくれました。
「都内のApple Storeではハイタッチでもしているんだろうなぁ」と羨望の思いを抱く。
一方、300km離れたわが家では、いつもと同じ顔なじみのヤマトの配達員さんがお届け。
笑顔とキビキビした応対が素敵でしたが、当然ハイタッチはしませんでした。多分ハイタッチしても「えっ」ってなりますわ。
あ、失礼。話がちょっと脱線。
ではでは、DO NOT BREAK SEALをBREAKしちゃいます。
この時点でかなり鼻息が荒くなる僕。
やばい、何だろうこの高揚感。
そんな、抑えられない気持ちを両手に託しながら箱を開けると・・・
「ん??」
しまったぁ・・・あまりの興奮で目が霞んでいる。10周年のiPhoneから見えない何かが発されているのか!?
iPhone Xが見えない・・・
目をこすって、もう一度。
「もう少し・・・もう少しだぁ」
き、き、キタ━(・∀・)━!!!!
はい、来ました。「iPhone X」のパッケージ。
やっと出会えた。すでにありがとう。
両側を縛られているなんて。今すぐ解放しますから。
お待たせ。解放完了。
なんて鮮やかなパッケージなんだ、コレは。サンフランシスコフォントのiPhoneロゴ、全面ディスプレイを全力で主張するパッケージ、純粋な輝きを放つAppleロゴ。
こんなパッケージデザイン、他のメーカーには到底真似してできないような洗練された何かを感じる。
あぁ、素敵。
FPの先に見えるもの
え?FPですか?
ファイナンシャルなんとかじゃないです。
iPhone愛好家の方にとっては一つの喜びを感じる通過点である恒例のアレですよ、アレ。
「フィルム(F)ペリペリ(P)」です。
ペリペリペリと指先に走るフィルムが剥がれていく感触、FPたまらないですねー。
FPは毎年のことだけど、本当に好きだわ、FP。
FPも終わり。
そして、
さっきも見たパッケージ、キタ━(・∀・)━!!!!
ではでは。FPの後といえば・・・
iPhone Xに捧げる生命の息吹
よし!!
それでは、生命の息吹をこの手でiPhone Xに!!
この絶妙なサイズ感で作られたパッケージのフタを持ち上げて開封します。
毎度ながらケースのフタの縁から中へ向かいスゥーっと空気が入っていく瞬間は、新型iPhoneに出会うまでの高揚感をさらに高めてくれます。
もう、本当にヤバいです、生命の息吹
まさかも恒例となったカリフォルニアタイム
フタを外して・・・
と、ここで一息なんですよねー、最近のiPhoneは。
カリフォルニアタイムですよ、カリフォルニアタイム。
次回のiPhoneから、カリフォルニアタイムは底の方にしてくれないですかねぇ。
カリフォルニアタイムも終わり、カリフォルニアを持ち上げます。さらばカリフォルニア。
「iPhone X」ご対面!
あぁ、やっとお顔をみることができました。ありがとう。iPhone X。
っって、ちょっと待って!!
アレっ、何だろう、気持ちは高揚しているのに、落ち着いて挨拶ができたようなこの感じ。
あっ、もしや、カリフォルニアタイムってこのためだったのか!!!
あまりにも興奮状態に入ってiPhoneを持つと手が震えて落としてしまうかもしれないし、落ち着いて本体を取り上げるためにも、どうしても必要な構造なんやな。
カリフォルニアタイム奥深っ!!
続いて、第2回「FP」入ります。
まさか1回のiPhoneを購入すると、2回もFPを楽しめるなんて。お得すぎです。
フィルムは剥がれやすいフィルムなので、スーッとキレイに取れます。
iPhone Xのデザインを楽しむ
すみません。アドレナリンですぎてついついはしゃいでました。
ココからは開封レビューらしくいきます。
今回購入したiPhone Xはスペースグレイを選択。
背面にはiPhone 8 Plus同様にガラスパネルが採用され、ワイヤレス充電にも対応しています。
背面のガラスボディはこれまでのアルミニウムむき出しのマット質感なボディとは異なり、輝きを放つ美しいデザイン。
iPhone背面をみる角度を変えると、見る度に違う表情を見せてくれます。
Appleロゴ下には、iPhoneの刻印。
光りを放ちながらも落ち着いたスペースグレイなカラーを表現する背面パネルは、何度見ても美しいの一言に尽きます。
iPhone 8 Plusよりもサイズはもちろん小さい
iPhone 8 PlusとiPhone Xを並べて比較してみました。
ともにスペースグレイモデルであり、背面にガラスパネルが採用されているので、色合い的な見た目はともに美しいです。
大きさで見てみると、iPhone Xの方が一回り小さいですね。ほぼiPhone 8の大きさ。
iPhone Xのすごい所は、Plusシリーズより本体サイズが小さいながら、全面ディスプレイの採用によりPlusシリーズの5.5インチを上回る5.8インチのディスプレイであること。
今後毎日使っていくにあたって、このポイントには大いに期待。後日詳しくレビューします。
ホームボタン廃止はまだまだ慣れないけど、慣れたら絶対便利
ついつい押しちゃいます。ホームボタン。
やはりiPhone生活が8年くらいつづいていると指先に毎回の動作として染みついています。
8年間ずっと続けてきた週間なので、コレを矯正して無意識にできるようになるまではまだまだ時間がかかりそう。どれくらいかかるのかなー。3日くらいかなぁ。
ただ、意識的にスワイプアップしてホーム画面を表示させる一連の行動はスマートそのもの。
このホームボタン操作にとってかわる動作は、なんとも革新的です。クセになりますねぇ。
顔認証「Face ID」の精度がスゴイ
これ、ヤバいです。
顔認証なんてどうせ・・・Touch IDも第一世代はそこまで精度が・・・
なんて少しは思っていたぼくですが、実際に顔認証のFace IDを利用してみるとその精度の高さにビックリ!
まだ1日しか使ってませんが、100回くらいFace IDしても一度もミスしたことはありませんでした。
あと、コレすごいのが「画面を見つめることによって認証」となるんです。つまり、目を閉じているじょうな状態でFace IDしても解除できないってこと。(設定でOFFにもできます)
寝ている間に第3者に顔に画面向けられても解除できません。指紋認証ならコレができましたよね。Face IDでは見つめないとイケないんで不可です。セキュリティ性すごいなぁ本当に。
背面カメラは縦型に、このサイズでポートレート写真撮影は最高!
まだ撮ってません。早く撮りたいです、ポートレート写真。
背面カメラは縦型に配置されています。新潟の信号機はこんな感じです。
コレまで、5.5インチのPlusシリーズにしか搭載されていなかったポートレート撮影機能が、4.7インチの無印サイズ同等となるiPhone Xにも採用されています。
最高です。
早く写真撮りたい!!
出会って初日に感じた「iPhone X」の魅力
デザイン、機能性ともに間違いなくこれまでのiPhone史上で最も優れている仕上がりです。
ホームボタン廃止、Face ID、ポートレート機能、全面ディスプレイ、ワイヤレス充電・・・数え始めるとキリがないです。iPhone Xの未来的要素。
特に2世代・3世代前のiPhoneから乗り換えるという人なら、劇的にその違いを実感できるはず。
すでに、満足感で胸いっぱいなぼくですが、これからの新しい未来の道を歩み始めたiPhone Xとともに僕自身も未来を歩んでいこうと思います。そう、最高の相棒とともに。
5ヶ月間の長期にわたりiPhone Xを使ってわかった使用感や評価を以下記事でまとめていますので、合わせてご覧ください!
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