どうも、NINO(@fatherlog)です。
日常的にiPhoneを使用していると、端末自体を不意に落下させてしまったりして、ハッとする場面ありますよね。
そんな万が一の衝撃による破損に対処するには、やはりケース装着は有効な手段です。
今回は、米国軍事規格のテストを合格し、抜群の耐衝撃性を持ったPATCHWORKSブランドのiPhoneケース「SENTINEL」を、株式会社KODAWARIより提供していただいたので紹介します!
ケース外観
では、ケース外観からいってみましょう。こちらがパッケージ。
PATCHWORKSブランドのケースってこの透明感触れるパッケージデザインが素敵だよなー、思いつつ開封。
ケース背面。カメラ部分は大きく空いています。
一応このケース、iPhone 6s/7シリーズ兼用ってことになってるので、どちらも装着可能。両機種のカメラ部分は大きさが違うことから、このような大きな穴が設けられています。
上の写真のバックにブラック色のiPhoneが移っている部分をよーくみるとわかるんですが、ケース背面側全体には細かなドットのようなものが打たれています。
これが実はこのケースの特徴なところで、「マイクロテクスチャ処理」が施されています。
このマイクロテクスチャ処理のおかげで、iPhoneを装着したとしても、クリアケース独特のベチャっとしたにじみが出ないので、美しい見た目を楽しめる!ってわけです。
まぁ、よくみるとこのマイクロテクスチャの存在に気付きますが、光りのあたり具合によってはそこまで気になることもないです。
個人的には、全く気にならないかなぁ。
こちらは側面。
側面は、全体がポリカーボネート製の黒いバンパーに囲われています。
[voice icon=”http://monotive.jp/wp-content/uploads/2017/02/NINO-Standard-Big.jpg” name=”NINO” type=”l icon_black”]こりゃ、強そうだ!イイ感じ!![/voice]
続いて、ケース底部。
スピーカーのグリル部分とLightningケーブルの端子部分が大きく開口されています。
また、iPhone 6s/7 兼用ということで、iPhone 7で廃止されたイヤホンジャック部分の開口もあります。
そして、このケース一番の特徴は「耐衝撃性」にとっても優れているというところ。
何でも米国軍事規格のテストもパスしてるそう。
どれくらいすごい規格のテストなのかは、ちょっとわからないってのが正直なところですけど・・・
米国軍事規格なんていうくらいですから、耐衝撃性はかなりスゴそうです!
本体はTPU素材のクリアケースとポリカーボネートのバンパーの組み合わせで構成されています。
そこまでがっちがちのハードケースというわけではなく、ある程度柔らかいので、本体装着時もなめらかそう。
このとおり、ちょっとだけグニョングニョンできます。
やわらかい素材なので、手触りも滑らか。ケースは装着しながら毎日握るものなので、手触り感はやっぱり大事!
「SENTINEL」をiPhone 7に装着!
というわけで、iPhone 7を装着してみます。
カチャッと、簡単に装着完了!
「マイクロテクスチャ処理」、めっちゃ効いてます!
さきほど紹介した細かなドットが入るマイクロテクスチャ処理、イイ感じです。クリアケースって装着するとほんとにベチャってなるんですよー。
このとおり、Appleロゴも大胆にキレイだぁー!!
むしろ裸で使っていた時代の傷がちょっと目立つくらい。それくらい本体ケースがクリアってこと。
こちらはケース左側面。
サイレントスイッチ部分はくりぬかれているんですが、音量ボタンはケース上にボタンが配備されているので、ボタンがマジで押しやすいです。
カチッと押しやすい!!
ケース装着するとボタンが押しにくくなるってこと、あるあるなんですけど、いやぁーこの押し心地、最高っすわ。
右側面の電源ボタン部分も同じ構造です。
大きくくりぬかれたカメラ部分ですが、iPhone 7特有のカメラ部分の出っ張り以上に深さがあるので、背面を机の上に置いたりしても、カメラレンズ部分が直接触れずに傷付かないです。いいねぇ!いいねぇ!
ケース底部のスピーカーグリル部分もしっかりと開放されているので、音を塞ぐようなこともなく、もとの音質を損ないません。
1つ気になった点は、サイレントスイッチの切り替えがやりにくいということ。
強度を持たせるためのバンパーにより、スイッチ部分の溝がなかなか深いので、ぼくみたいな大きい指だと切り替えにくいっす。
指できりかえるっていうよりは、爪先でカチッと切り替える感じ。爪が少し伸びてないとできないかなぁ。
まぁ、でもそんな頻繁に切り替えするスイッチでもないと思うので、耐衝撃性を持たせるためにはしょうがないですね。
「SENTINEL」はこんな人にオススメ!
今回装着した「SENTINEL」のオススメポイントをまとめました!
- 米国軍事規格に合格した抜群の耐衝撃性で頑丈
- マイクロテクスチャ処理でケース装着時もクリアでキレイ
- ケース装着してもボタンが押しやすい
ぼくは裸族時代にiPhone落としてAppleCare+にお世話になったこともあるので、こういう頑丈なケースは万が一の時に嬉しいっすわ。しかもクリアで見た目も素敵!
んで、このケース、何と言っても安いです!!
これだけの機能もっていながら、記事作成時点での価格は1,890円!と2,000円切ってますからね。
しかも大きさがより大きいPlusシリーズでも、この価格で据え置きです。
なるべく価格を抑えたいって人にもオススメのiPhoneケースです!!