こんにちは、ガジェットブログ『MONOTIVE』をお読みいただきありがとうございます。
運営管理人のニノ（@fatherlog）です。
PITAKAから紛失防止タグ「AirTag」をギア内に収納できるPitaTagシリーズの新作として、プレミアムライター「PitaTag for Lighter」が発売されています。
アラミド繊維でお馴染みのスタイリッシュあるブラックデザイン、AirTag収納による紛失防止、プレゼントにも最適な刻印対応など、他とは違った1ランク上のライターを探している人にはピッタリな製品です。
ニノ僕は非喫煙者ですが、キャンプ等のアウトドアシーン、子供達との花火など…日常生活の中でライターを使う場面がそこそこあります。
所有欲を全力で満たしてくれるギアで、タバコを吸わない人にもオススメ!!
- 紛失防止タグ「AirTag」を内部に収納、iPhone「探す」アプリで場所追跡
- アラミド繊維とプレミアム亜鉛合金製で耐久度の高いオシャレなデザイン
- オリジナルの刻印に対応
- 逆さまでは点火できないように安全設計
本記事はメーカーより物品提供を受けています。
記事内容は、一切の忖度はなく筆者自身が感じたままの自由記述です。
PitaTag for Lighterの主な特徴・スペック・外観
PitaTag for Lighterは、紛失防止タグ「AirTag」をライター内部に収納することで、いつでも場所を把握可能なPITAKA製のプレミアムライター。人気のPitaTagシリーズの最新製品です。
過去に、MONOTIVEでもPitaTag シリーズの内、LightningケーブルがストラップになったAirTagケース「PitaTag for Cable」をレビューしています。
PitaTag for Lighterの主な特徴・スペック
PitaTag for Lighterの主な特徴・スペックは以下のとおり。
- 紛失防止タグ「AirTag」をライター内部に収納可能
- iPhone/iPad/Macの「探す」アプリで場所追跡ができる
- アラミド繊維とプレミアム亜鉛合金製で耐久度の高いオシャレなデザイン
- PITAKA公式サイト注文でオリジナルの刻印に対応
- 逆さまでは点火できないように安全設計
| 製品名 | PitaTag for Lighter （ピタタグ フォー ライター） |
| サイズ | 77 x 44 x 12mm |
| 重量 | 87g |
| 素材 | アラミド繊維/ 亜鉛合金/ グラスファイバー（シルバー） |
| 燃料 | ブタンガス |
| 燃料容量 | 1.4g （最大850回点火） |
PitaTag for Lighterの外観
PitaTag for Lighterのパッケージ開封。
PITAKAらしい黒き佇まいに統一されたパッケージング全てがもう最高……黒ギア好きにはたまらない瞬間です。
ニノ開封後の第一印象って大事。ホントかっこ良すぎますコレ…
ライター表面の多くは、PITAKAが得意とするお馴染みのアラミド繊維なデザイン。
加えて、本体はプレミアム亜鉛合金で構成され耐久度は抜群。
見た目からも手触りからも、その重厚な金属感が伝わってくる高級感あるデザインが素敵すぎます。
PITAKA公式サイトで注文すると、オリジナルの刻印を入れることも可能。
刻印があると愛着感がより一層増すので、個人用ではもちろん、プレゼントにも最適かと思います。
側面には、ガス残量が確認できる小窓。
底面には火力調整できるつまみと、ガス注入口が設けられています。
PitaTag for Lighterにはデフォルトで燃料が入っていないので、別途、燃料となるガスライター専用のガスボンベ（ブタンガス）を注入しなければなりません。
PitaTag for Lighter底面の注入口よりガスボンベを押し込んで入れればOKです。
AirTagの内蔵スペースは底面部を開けると、引き出し部分がスライドします。
側面のネジ1本で止まっているので、これを付属のドライバーで緩めて解放します。
引き出し部分を出すと、収納スペースに保護スリーブがセットになっているので、ここにセットしたいAirTagをはめて戻します。
見た目は結構ギリギリな寸法ですが、気持ち良いくらいジャストサイズでスッポリと収まります。
AirTagをセットしたら最後に忘れずにネジを締め直して完了です。
PitaTag for Lighterを実際に使ってみて分かったこと（メリット・デメリット）
AirTag内蔵で無くしがちなライターの場所がいつでも分かる！
小物アクセサリー類って携帯性が便利ですぐに持ち出して使える反面、ついついどこかに行ってしまいがち･･･
ましてやこんなPITAKAらしいオシャレなデザインが素敵で、さらに刻印入りのカッコ良きライターであれば、無くしてしまうと、もうこれは大事件かと思います。
PitaTag for Lighterであれば、AirTagを収納しておけるので、そんな心配も無用。
AirTag内蔵によるPITAKAライターの場所を追跡できる万が一の安心感は相当大きな強み。
iPhoneの探すアプリを開けば、PitaTag for Lighterの位置がいつでも一目瞭然です。
ニノPitaTag for Lighterはは高価なライターなので、AirTagによる紛失防止的な保険策をかけられるのは大きな安心感に繋がります。
防風仕様でアウトドア用としても便利
ライターを屋外で使用するときって、結構風に煽られることって多いです。
花火用のロウソクなんかに着火するとき、謎にどっかから風が吹いてきたり･･･
BBQの着火時にどことない場所からの風で上手く火柱が立たなかったり･･･
と、こんな場面に出くわしたことがある人もいるかと。
PitaTag for Lighterは防風仕様が採用されているため、周囲から強風が吹いている状況でも火が消えにくい仕組みが採用されています。
屋外の着火作業でよくある、火が付けられなくてイライラからは完全に解放。
めちゃストレスフリーにいつでも火起こしできて便利です。
ニノ点火の調子が悪いBBQガスコンロの火だねとしてライターを頻繁に使うのですが、風が強くても必ずライターで着火できるので、これはかなり重宝します！
着火時の安全設計にもしっかり配慮
PitaTag for Lighterでは安全対策として、グラビティロックピンにより、ライターを逆さま状態にしている時は着火できないような仕組みが採用されています。
一般的なライターは、上下逆さにした状態でも着火できるモノがほとんどで、逆さ状態にしたままの着火では火柱が手元に上がって来てしまい、手元をやけどしてしまう恐れも･･･。
このような細かな配慮ができる点、PITAKA製品の素晴らしさが出ていると思います！
刻印サービスと洗練されたデザインで所有欲を満たすライター
こういう小物類ってやっぱ見た目がめちゃ大事。
PitaTag for Lighterはライターとしての機能はもちろん、AirTag内蔵による場所追跡ができる点もメリットですが、いかんせん見た目がカッコ良すぎる点にもぜひ注目しておきたいところ。
さらに、外観レビューでも触れていますが、公式サイトからの注文だと、ライター本体には無料で刻印を打つこともできるので、自分だけの特別アイテムとして大事に扱っていけると思います。
ニノガジェット好きならたまらないであろう、とてつもなく所有欲を満たしてくれるライターです！
PitaTag for Lighterレビューまとめ
PitaTag for Lighterは、防風機能やAirTag内蔵で場所追跡ができるという安心な機能性に加え、プレミアムな見た目が何とも言えないほどカッコ良いデザインのライターです。
100均のライターではなく、人とは違った一生モノのライターを買っておきたい、という人にもぜひおすすめ！
PITAKAらしいブラックギアのカッコ良さが光るこのPitaTag for Lighterは、ライターという小物ガジェットの所有欲を十分にみたしてくれるギアと評します！
- ありきたりな100均ライター/コンビニライターではない特別なライターを探している人
- とにかくデザインがカッコ良いライターを探している人
- ライターの位置をiPhoneでいつでも確認しておきたい人
- 刻印入りで特別なライターが欲しい/ギフトとしてプレゼントしたいと考えている人
- アウトドアシーンでライターをよく使う人
もちろん、僕のように非喫煙者であって、たまに家族で楽しむ花火用や屋外BBQ用としても重宝するギアなので、気になる方はぜひチェックしてみてください！
ニノ初回発売時は刻印サービスということもあり、即完売！今回は満を持しての再販です。
売り切れ必至なので、気になる方はぜひお早めに!どうぞ!
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