どうも、NINO(@fatherlog)です。
ディズニー好きな方に朗報!!
東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは東京ディズニーリゾート公式ブログで「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」各パークの施設開発計画について一部決定したと発表しました。
老若男女から人気のある東京ディズニーリゾートですが、2016年4月より全パークでチケットの値上げが実施されたのは記憶に新しいですね。チケット値上げされ分の収益が新アトラクションへ投資されれば、これは嬉しいこと。
公式ブログによれば今回の新アトラクションへの投資額は750億円規模とされています。
今回は新アトラクションや新施設情報をまとめました!
「美女と野獣エリア」「ライブエンターテイメントシアター」「ベイマックス」の新アトラクションが東京ディズニーランドに!
東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーリゾート公式ブログで新規エリアや新規施設の概要を発表しました。
東京ディズニーランドでは、トゥモローランドにある「グランドサーキット・レースウェイ」や「スタージェット」、一部の飲食施設、商品施設を終了し、ファンタジーランドの新エリアとして「美女と野獣」をテーマにした大型アトラクションが導入され、ショップやレストランもオープンされます。
また、東京ディズニーランド初となる屋内型のライブエンターテイメントシアターが新エリアにオープン。他にも、隣接するトゥーンタウンには新グリーティング施設、トゥモローランドには「ベイマックス」をテーマにした新アトラクションが導入される予定。
これらの新アトラクション/新施設の投資額は750億円レベルとされているので、かなりな大規模の開発と期待できますね。
「美女と野獣エリア(仮称)」の概要
美女と野獣エリアには大型アトラクション1施設、ショップ1施設、レストラン1施設が導入されます。
アトラクションはライドタイプで体験時間は約8分。「映画の名曲に合わせ数々の名シーンを体験しながら野獣の心の扉を開こうとするベルのロマンティックな冒険の旅を楽しむ」というもの。
絶叫系というよりは、複数人乗れるティーカップのような乗り物で美女と野獣の華やかなでファンタジー溢れる世界を楽しむようなイメージでしょうか。絶叫系苦手なぼくですが、これであればぜひ乗りたい!
導入時期は2020年春予定です。
ライブエンターテイメントシアターの概要
東京ディズニーランド初の本格的な屋内型シアターが同じくファンタジーランド内にオープン予定です。
ディズニーキャラクター達によるショーが行われるそうです。オープン後はこちらもかなりな争奪選になりそうですね。定員は1,500名規模。オープンは2020年春予定です。
「ベイマックス」テーマの新アトラクションの概要
トゥモローランドにオープン予定の映画「ベイマックス」をテーマにしたライドタイプのアトラクション。「ベイマックスが見守る中さまざまな音楽に合わせ予測不能な動きをする回転ライドにのってハラハラ・ドキドキの体験を楽しむ」というもの。
乗車時間は1分30秒ほどの比較的手軽に楽しめるアトラクションとなっています。子ども向けにも人気がありそうですね。オープン予定は2020年春予定です。
新キャラクターグリーティング施設の概要
トゥーンタウンにミニーマウスのキャラクターグリーティング施設がオープンする予定です。
ディズニーシーにも新アトラクション施設がオープン
東京ディズニーランドだけでもかなりアトラクションが追加される予定ですが、15周年を迎えて何かと話題の東京ディズニーシーにも新アトラクションが計画されています。
新アトラクションが建設されるのは、メディテレーニアンハーバー。レンガ調の壁が続いている付近のトコロですね。
導入されるアトラクションは海外でも人気の高い「ソアリン(仮称)」と呼ばれるシュミレータータイプのアトラクション。フロリダにあるディズニーワールドのテーマパークの1つ「エプコット」にあるアトラクションです。
体験時間は約5分。「ライドに乗って風や匂いを感じながら、世界中の名所や大自然をめぐる雄大な空の旅を楽しむことができる」アトラクションです。ソアリン(仮称)は他の新アトラクションより少し早く2019年度オープン予定となっています。
新アトラクションは2020年春予定!
いずれの新アトラクションも待ち遠しいですね!楽しみなものばかり!
一方、「グランドサーキット・レースウェイ」は2017年1月頃、「スタージェット」は2017年秋冬頃にクローズするそう。ぼくはゴーカートと呼んでいましたが、小さい頃からたびたび楽しんできてお世話になったアトラクションなので、少々悲しいですね。
思い出のある方はクローズ前にぜひ早めに楽しんでおきましょう。
オープン予定の2020年春までこれからの情報からますます目が離せませんっ!
[via Disney]