こんにちは、ガジェットブログ『MONOTIVE』をお読みいただきありがとうございます。
運営管理人のニノ(@fatherlog)です。
新しくiPhoneを買い替えた後、大事なiPhoneをキズや衝撃から保護するために、ケース装着する人は大変多いと思います。
すると、今後はそのiPhoneケースにピタッとくっつけるだけで簡単に充電出来るMagSafe充電機能が欲しくなり…
さらに、iPhoneをケース装着したままタテ・ヨコ設置できるスタンド機能が欲しくなり…
極めつけは、iPhone片手持ちでの操作性が良くなるように背面のスマホリングも使いたくなり…
あともう1つ!!! やっぱりケースはカッコ良い見た目が絶対イイ!!!
こんな願望が全部叶うiPhoneケースがあれば良いのに…
はい。あるんです!!
こんなわがままな願望を全部叶えてくれるiPhoneケースがこの世の中には存在するんです!!!!
今回レビュー紹介する「TORRAS UPRO Ostand」というiPhoneケースには、
・米軍規格の衝撃試験をクリアした強靱な耐久力
・タテ・ヨコ設置のスマホスタンド機能
・操作性を安定させるスマホリング
・吸着力抜群なMagSafe充電対応
といったiPhoneケースの欲しい機能が1台にギュッと盛りだくさん詰め込まれています!!!!
本記事では「TORRAS UPRO Ostand」の外観・特徴・実際の使用感などをレビューとしてまとめています。
結論的には、これまでのiPhoneケースの常識を覆す「神」iPhoneケースで、超オススメです!!!!
- MagSafe充電に対応
- タテ・ヨコ設置対応のスタンド機能
- スマホリングとして活用可能
- SGS/米軍MIL規格を二重認証取得した高い耐衝撃性
- スタイリッシュかつオシャレなデザイン
- スマホリング活用する際、リング直径が若干大きめ
本記事はプロモーションを含みます。
TORRAS UPRO Ostandの主な特徴
TORRASは、スマホケースやスマホアクセサリーを中心に製品展開している深圳発のメーカー。
「Simple,but Unique」というデザインコンセプトの元、洗練されたデザインと高機能を兼ね備えたモバイルアクセサリーを数多く扱っている今注目の新鋭ブランドです!!
今回レビューしている「UPRO Ostand」は、同ブランドのスマホケースの中でも、MagSafe対応や米軍企画の高耐久製といった多機能性を特徴としているiPhoneケースです。
UPRO Ostandの主な特徴は以下のとおり。
- ケース自体に永久磁石を内蔵した埋め込み型のOリングを搭載、MagSafeに対応
- Oリングを開くと、タテヨコに画面設置できるスタンドとして利用可
- Oリングをスマホリングとして活用することも可能
- SGSや米軍MIL規格の試験をクリアするほどの優れた耐衝撃性
- 黄ばみ防止加工されたTPU素材を採用
TORRAS UPRO Ostandの外観をチェック
まずはケース外観をチェック。
ケース背面側には、UPRO Ostandの特徴とも言うべき、Halbach(ハルバッハ)配列の永久磁石を内蔵したOリングをケース埋め込みで搭載しています。
Halbach配列とは、磁極の方向を最適化させることで磁力強度を最大化できる配列のこと。
TORRASの公式スペックによれば、UPRO Ostandは通常ケースに比べ5倍の磁力を持っています。
このOリングの性能により、iPhone 12以降で採用されているワイヤレス充電のMagSafeにしっかり対応しています。
もはやiPhoneユーザーが毎日使う必須機能とも言うべきMagSafe充電を安心して使えるケース!!
本体側面を囲う用にブラックTPU素材は、黄ばみ防止加工されたものを採用しています。
TPU素材は、側面をぶつけてしまった時の耐衝撃性を確保するために、比較的どのiPhoneケースにもよく使われている素材。
UPRO Ostandでは耐衝撃性の向上に加え、長期間使用による発生しがちな黄ばみを防止する加工が施され、見た目のカッコ良さそのままに長く愛用できるような工夫がされている点がポイントです。
広い面を構成するのは、キズ・スレへの耐久力に優れた半透明仕様のポリカーボネート素材。
また、若干グレーがかった半透明仕様なので、iPhoneカラーを良い感じにブラックギア化でき、Appleロゴも若干透けるような感じです。
後ほど紹介しますが、ケースの造りも精巧に出来ていて、ケース周囲に設けられた本体のスピーカー穴やLightning端子穴、各種ボタン位置にそれぞれ正確に対応。
また、ケース上からでもiPhoneのボタンがしっかり押しやすい構造です。
カメラ部分では、iPhoneの突出したレンズをしっかり覆える隆起が周囲にあり、レンズ保護に一役買いそうです。
TORRAS UPRO Ostandの使用感まとめ(メリット・デメリット)
嬉しいMagSafe対応!しかも吸着力抜群!
iPhone 12以降に搭載されたMagSafe機能は、毎日のワイヤレス充電や車載スタンドに固定するときなど、もはやiPhoneユーザーにとって無くてはならない機能かと思います。
そして、世の中に出ているiPhoneケースは意外とMagSafe非対応の製品が多いです。
そんな中、TORRAS UPRO Ostandは、ケース装着したままでもこのMagSafeにしっかり対応している点が大きな魅力。
しかも、先述のようにHalbach配列による通常よりも強力な吸着力があるため、デスクでのMagSafe充電はもちろん、僕が毎日利用しているMagSafe対応車載スタンドでの設置も、落下することは一切なく安心して使えます。
Oリングによるタテ・ヨコ設置対応のスタンド機能が便利
先ほどまでは、MagSafeとして活躍してくれたUPRO OstandのOリングを引き起こすと、今度はスタンド機能として活用可能。
しかも縦置き設置だけでなく横置き設置にも対応しているので、スマホコンテンツによってフレキシブルなスタンド利用がいつでもできます。
タテ置きスタンドとして設置するときは、スタンドの開き具合によって40°〜120°の角度調節ができます。
デスク設置時など、iPhoneを見やすい角度に柔軟に調節できます!
横設置のスタンドとしても活用可能です。
ただし、横設置スタンドの場合は、傾斜角度の調節は不可。おおまかに70°くらいのディスプレイ角度になります。
こんな感じでデスク作業しながら動画再生する使い方にピッタリ!!
横置き設置時は角度調節ができないものの、デスク上での目線では個人的にそんなに気にならないレベル。
体からiPhone設置距離を若干遠目方向に取れば、良い感じに見やすい角度で利用できます。
また、こんな感じでタテ置き設置して資料を参考にしながらデスク作業するという使い方や、SNSチェック用のサブディスプレイとして使う方法も便利です。
特に・・・Twitter/Instagram/TikTokなどの縦スクロール型のコンテンツと相性抜群!!
デスク置きや床置きで自撮り撮影するときのスタンドとして活用する方法もアリかと思います。
ケースを装着しながら、同時にタテヨコ対応のスタンドとして使える機能はかなりGoodなポイントと感じました!!
日常生活の中でかなり活用できるシーンがあり超便利です。
操作性・安定性が向上するスマホリングとしても使える
MagSafe機能、スタンド機能として活用できたUPRO OstandのOリングですが・・・外出先ではスマホリングとしても使えるんです!!
旅行やお出かけに行くと、お店や地図を調べたり、スマホ活用は欠かせないツールとなりますが、ぼくが使用しているiPhone 14 Pro Maxはディスプレイが大きく見やすい反面、本体サイズも肥大化しているため、片手操作は不得手です。
UPRO Ostandのスマホリング効果で、片手操作でも落下の心配をすることなく、安定して使えるようになりました。
iPhone 14 Pro Maxへの片手フリック入力でも抜群の安定感!!
気になる点を強いて言うなら、小型のスマホリングではなくMagSafeマウントを活用した比較的大きめのOリングであるため、従来タイプのスマホリングと比較するともう一声欲しいところ。
この辺はユーザーによる指先の慣れだと思うので・・・
指を通して引っ掛けたり、引き起こしたリングとケースの間に指を挟んでみたりと、手先が落ち着くポジションが見つかると、このUPRO Ostandのスマホリング機能の良さを最大限活用できると思います。
日常のキズや衝撃からiPhoneを守る抜群の保護力
便利なケース付加機能を数々搭載しているUPRO Ostandですが、忘れてはならないのがケース本来のiPhone保護機能です。
UPRO Ostandは、ケース保護力の指標となるSGSや米軍MIL規格の二重認証を取得。
高価なiPhoneをしっかり日常のキズや衝撃から守ってくれる抜群の保護力を持っています。
ケース周囲は、画面を下向きに接地しても直接触れないよう周囲を多い囲むように縁が隆起しています。
どうしても気になるカメラレンズ部分の出っ張りも、こんな感じでしっかりと周囲から囲う用に保護しています。
レンズ部分は突出している分、日常的にぶつけてしまいがちな部分なので、これだけ覆われているとかなり安心です
快適な触り心地とスタイリッシュなデザイン
機能うんぬんはもちろんですが・・・スマホケースってやっぱ見た目が大事。
UPRO Ostandの見た目はかなりオシャレでスタイリッシュなデザイン。
周囲のブラックTPU素材に背面の半透明のポリカーボネート素材のバランスで、ツートンカラーのようなオシャレさを感じられるですよね。
言葉足らずで申し訳ないんですが、普通に見た目がカッコ良い。これ大事です。
この機能の大部分を担っているOリングのマットな金属感が、絶妙にケース全体の見た目と調和して、かつ象徴的に配置されているので、全体としてクールな印象を強く感じます。
機能性は全部抜いたとしても、単純にカッコ良すぎる見た目です!!
加えて、本体表面のサラサラとした触り心地は爽快そのもの。
iPhoneは毎日欠かさず手に持って使用するものなので、触る度にクセになるような爽やかな質感が指先にたまらなく良い感じです!!
UPRO Ostandとの一体感がハンパないガラスフィルム
本体をケース保護したなら、ディスプレイのガラスフィルム保護もしておきたいところ。
UPRO Ostandのケースに最高にマッチするガラスフィルムとしてオススメなのが、同じくTORRAS製ガラスフィルムです!
ガラスフィルムのパッケージには計2枚分のガラスフィルムが同梱されている他、貼付前のクリーニングキットや、貼付用のガイドも付属しています。
この手のガラスフィルムには珍しく、クリーニングキットには番号付きです。
ペーパータオルで拭いて・・・クロスで掃除して・・・という感じで、ガラスフィルムに貼付慣れていない人でも番号を見れば手順が簡単に分かります。
さらにガラスフィルム貼付時は付属のオレンジガイドをiPhoneに装着したら、あとはガラスフィルムを枠に沿ってそのまま置くだけ!
誰でも簡単に曲がらないで貼付できる超優れモノです!!
ガラスフィルムを貼付したら、最後に付属のヘラを使って気泡を抜けば完了です。
不器用な僕でも完璧レベルの精巧な仕上がり、かつ5分くらいで簡単に貼付できました!!
これ、TORRAS製のガラスフィルムを貼り付けた状態。
iPhoneとの一体感がハンパないレベル。本当にスゴイ仕上がりです。
TORRAS UPRO Ostandとの相性が抜群で、ガラスフィルムを貼付した状態でUPRO Ostandを装着しても、ケースとガラスフィルムが緩衝することは一切なく、絶妙なバランスで見た目もサイズもマッチしています。
ガラスフィルムの性能自体も申し分なし。
硬さ9Hを超える航空宇宙用途に特化したガラス素材を採用している他、強力な撥水撥油性コーティングにより、非常に滑らかな指触りで操作性も抜群です。
TORRAS UPRO Ostandと一緒に使うなら、仕上がりや一体感抜群すぎるこのTORRASガラスフィルムがかなりオススメです!!
TORRAS UPRO Ostandレビューまとめ:欲しい機能が全て詰め込まれた使い勝手最強なiPhoneケース
TORRASのiPhoneケース「UPRO Ostand」のレビューをまとめました。
iPhone本体の保護している耐久力や耐衝撃性はもちろん、安定感抜群のMagSafe機能や、タテ・ヨコ設置対応のスタンド機能、手持ち操作性が向上するスマホリング機能、オシャレでスタイリッシュなデザインなど…
UPRO Ostandは、iPhoneケースに欲しいと思っている機能が全て詰め込まれた使い勝手万能なケースだと評価します!!
これまでのiPhoneケースには両立できなかった機能が全てこの1つのケースに入っています!!
iPhoneケースに付加機能を持たせたいユーザーにも…
ケース見た目のデザインにこだわりたいユーザーにも…
iPhone本体をしっかりキズ衝撃から保護したいユーザーにも…
iPhoneケースに求めたい全ての項目が網羅されたiPhoneケースの最適解かと思いますので、ぜひともお試ししてみてはいかがでしょうか!?
Oリング部分が360°回転可能になった「UPRO Ostand R」も便利でオススメです!
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