どうも、NINO(@fatherlog)です。
普段から大活躍しているワイヤレスイヤホン「AirPods」
一度使ったら他のワイヤレスイヤホンには戻れないほどの便利なアイテムで、iPhoneユーザーなら必須のアイテムといっても過言でないほどの素晴らしい製品なんです。
そんな素晴らしいツールですが、ケーブルがついていない故に紛失しやすいのも事実。
他人事にように思っていた僕ですが、実は片方のAidPodsをなくしてしまって、ずっとシングル状態でした。
ぼくのAirPods片方はどこにお出かけにいってしまったのー??
— NINO@FatherLogの中の人 (@fatherlog) 2018年3月20日
これじゃあ「AirPod」ね。Podsじゃないんですよ。
そう・・・ずっと「R」が無かったんです・・・・。
が!!!!
続きをどうぞ!
AidPodsを片方だけ紛失した経緯
こうやってブログ記事を書く時も、ハンズフリー通話用としてもAirPodsは便利すぎるイヤホンなんですが、基本、あんまり両方の耳には装着しないのが我がスタイル。
というか、本当は両方の耳にしっかりと装着して臨場感ある音楽を楽しみたいところなのですが、4歳の子どもと0歳の子どもが寝ている時に作業していることもあり、両方の耳を塞いでしまうと、泣き出してしまった時にすぐに気付くことができないというのが正直な理由です。
だから、常に右耳に「R」のイヤホンを装着して使うというのが大半のAirPodsさんとの過ごし方。
そのまま就寝することも多く、音楽を聴きながら「R」だけ装着しておやすみなさい・・・。
ところが翌朝・・・
やべぇ、AirPods片方無くした・・・。
— NINO@FatherLogの中の人 (@fatherlog) 2018年3月19日
完全に詰みました。
ベッド周りをいくら探しても出てこねぇ。
何で無いんだ!!!「R」!!!
アプリ「iPhoneを探す」を使って調べてみたんですが、どうやら家の中にはあるらしい。
Appleサポートによれば、AirPodsを片方紛失した場合の交換費用は7,800円。高い。新品のほぼ半額です。
と、もう数日間粘ってみることに。
まさかの場所からAirPods「R」を発見!
諦めかけていた数日後、遂に旅だってしまったAirPods「R」さんが登場しました。
その場所は・・・
ス、ス、スウェット!!!のポケット!!!
数年間履きふるしたスウェットの右ポケットにINしてました。
何はともあれ、いやぁ、良かったー!!
いや、待てよ。何か違うな。
確かこのスウェット、洗濯して干したてホヤホヤ・・・
AirPods「R」洗濯しました!!!
絶頂の状態から一気にジェットコースターのように気分は落下。
「高低差すごすぎて耳キーンなるわ」とか言っていた芸人いたけど、よくその気持ちわかりました。
多分、日本全国でAirPodsを洗濯した第一人者だと思います。表彰レベルですよ。
洗濯して水没したAirPods「R」の状態を確認
とりあえず、洗濯してしまった現実を受け入れて状態を確認。
んー、見た目的には特に問題ないですね。
サビも見当たらないし、メッシュ部分が破損しているような様子もないし。
幸い、洗濯層の中にダイレクトに入れたワケではないので、スウェットのポケットの中で優しく守られていたようです。外傷はなし!
徐々に希望が湧いてきました。
充電ケースに入れてみた
目立った外的な損傷はなかったので、次の復旧作業に。
これだけの期間使っていない&洗濯をしている状態なので、電池残量は絶対にないはず。
まずは充電しなければ。
しかし、「洗濯という水の脅威をモロ浴びしているAirPodsをそもそも充電できんのかよ」という考えしか頭の中をよぎらない。
悔やんでいても仕方ない!
いざ、充電!!
よしっ。
充電ランプ・・・付いてくれ・・・・
充電開始キタ━(・∀・)━!!!!
絶対に充電できないと思っていたAirPods「R」、まだ生きていました。
しっかりとオレンジ色の充電開始LEDが点灯いたしました。
音楽再生してみた
というわけで、充電さえできればあとは正常に動作してくれれば良いだけ。
最後の関門です。
iPhoneと接続してから音楽を再生してみようじゃないか。
結果ですが・・・再生できました!!
もう紛失した時から考えると、何回下げられて何回上げられて、何回下げられて何回上がったことか!!
ともかく、事なきを得ることができました。本当に良かった。
結論「AirPodsって耐水性能あるんじゃね!?」
誰もが試そうにも試す事ができなかったことをぼくはしてしまったかもしれない。
それは「AirPodsに耐水性能があるんじゃないか疑惑」
スウェットのポケットにいれたまま、洗濯機の中で半端ない水量を浴びながら、さらに洗濯洗剤という強力な敵の猛攻を受け、脱水という高速回転拷問にも耐えきって出てきたAirPods「R」。
これだけの過酷な試練も乗り越え、正常通りに作動してくれるなんて。
ぼくの中では、AirPodsが最強だという説をさらに強いものしてくれる革新的なエピソードになりました!!本当にありがとう、AirPods「R」!!
あ、決してAirPodsの耐水性能は保証されているわけではないのでご注意を!間違っても洗濯したり水に浸けて使ったりしないでくださいね。
そして、AirPodsの紛失だけは気をつけましょう!