スマホに貼り付けて多機能に活用できる、あの「beak」がパワーアップ!
これまでの便利な機能はそのままに、iPhoneユーザー待望のMagSafe対応にアップデートされ、新たに「beak mag」(ビーク マグ) としてリニューアルされました。
本記事では、beak magを実際に使ってみて感じたこと、メリット・デメリットについて、レビューにまとめています。
- beak magを装着した使い勝手
- beak magを実際に使ってみて分かったこと(メリット・デメリット)
- beak mag(ビーク マグ)がおすすめな場面・おすすめな人
早速レビューしていきます。
本記事はメーカーより物品提供を受けています。
記事内容は、一切の忖度はなく筆者自身が感じたままの自由記述です。
【結論】beak magの評価まとめ
「beak mag」を実際に使用してみた個人的評価と感想・結論を以下まとめました!
機能性
タテヨコ対応のスタンド機能、スマホグリップ機能、マグネット吸着機能が全てこの1枚に納まっている高機能な製品!しかも嬉しいMagSafe対応。
デザイン
コンパクトなサイズ感とナチュラル系の3色展開で細部までオシャレに仕上がった本体デザイン。
使い勝手
裸iPhoneはもちろん、MagSafe対応のケース上から装着することも可能。
beak mag自体はMagSafeにより簡単脱着できるので、使いたい時に使える手軽さもメリットに。
価格
活用できる機能性やデザイン性を考えると、十分に価格をペイできるだけの特徴は持っていると評価。
【総合評価】
裸iPhoneまたはケース装着iPhoneに気軽にMagSafe吸着で設置できる手軽さ、スタンド・スマホグリップ・マグネット貼り付けといった多機能性など、魅力的なポイントが盛りだくさん。
MagSafeのおすすめアクセサリーとしてぜひノミネートしておきたいアクセサリー。
beak mag(ビークマグ)を実際に使ってみて分かったこと(メリット・デメリット)
ここからは、beak magを実際に使ってみて感じたこと、使用感、メリット・デメリットについてまとめました。
ケースなしでもタテヨコ対応のスタンド活用
beak magの3つある機能の中でも、個人的に一番推したい機能、タテヨコ対応のスタンド機能を使えること!
最近では、iPhoneケースに簡易的なスタンド機能が付属している製品が多くありますが、ついで感すぎてちょっと物足りない製品も・・・。
このbeak magはiPhoneケースが無くても、beak mag本体をiPhoneへ取り付けるだけで、いつでもどこでもすぐにタテヨコ対応のiPhoneスタンドとして使えます。
スタンド設置時の角度は、タテ置き56°、ヨコ置き60°。デスク作業している時の視認性はほど良い感じです。
しかも、iPhoneケースを装着している状態でも、MagSafe対応のケースであれば、その上から後付けできます!
このスタンドとしての佇まい、beak magの見た目がオシャレ!
ただのMagSafeアクセサリーというわけではなく、使用時の外観デザインまで洗練されているので、アクセサリーに対する丁寧な物作り魂を感じます。
こんな感じでフローティングのヨコ置きスタンドとしても活用可能。
iPhoneと接地面の直な接触を避けられるため、iPhone自体への傷防止にも繋がると思います。
タテヨコ対応のオシャレなスタンド機能が、MagSafe取付でいつでもどこでも即使える!
心地良い操作感・安定感のスマホグリップ機能
僕はiPhone 15 Pro Maxを使っているため、画面が大きく見やすい反面、片手操作が安定しないことがよくあります。
beak magには、スマホグリップ機能も搭載していて、こんな感じで、指を通してiPhoneを持つことで片手操作時の安定性やグリップ感向上の効果があります。
MaxシリーズのiPhoneユーザーへの恩恵は大きく、片手フリック入力が超絶やりやすくなります!
また、beak magの表面素材がすべすべなPU素材で、指通しした時の指先への感触は引っかかるような感じもなく、むしろ滑らかで心地良いです
beak mag自体が落下してしまうのでは・・・という心配も横切りますが、問題無し。
公式スペックによれば、550gのおもりをさげても外れない、とのこと。
MagSafeの吸着力がそれなり強く、通常的な使用であれば、よほどのことが無い限りbeak magが外れてしまうことはないかと思います。
スマホグリップ機能で大画面iPhoneでの片手持ち操作が抜群に安定!
マグネット機能は料理中に本領発揮
beak magの内部には、マグネットを内蔵し、磁石対応の金属面に直接貼り付けられます。
このマグネット吸着機能の本領を発揮するのは、料理をするとき!
レシピを見ながら料理することが多々あるため、こんな感じで冷蔵庫に直接iPhoneを貼り付けて、手にもつことなく見やすい角度ですぐにレシピ確認できます!
キッチンの上に置いた時の調理スペースが狭くなることや、油やらでiPhoneが汚れる心配もなし。
普段料理する方なら、この直貼り機能は本気便利ですよ!
マグネット内蔵の直貼り機能で冷蔵庫貼り付け→iPhoneを汚さずレシピ確認できて便利!
MagSafe対応で手軽に脱着できる機動性の良さ
beak magの良い所は、これらすべての便利な機能をMagSafeでiPhoneへ装着するだけで即使えること。
使いたい時にすぐに装着して、わずか1秒で組み立て可能。
使わない時は、すぐに外すだけ。
前作の「beak」が粘着シート式の装着方法だったこともあり、MagSafe対応への進化から生まれる抜群の機動性の良さには、相当な恩恵を感じますね。
MagSafe対応への進化で超簡単に脱着。機動性が優秀
無駄のないミニマルデザインがオシャレ
beak magってデザイン自体も良い感じなんですよね。スタイリッシュで。
これだけ多機能なアクセサリーだと、多少変態的なトランスフォームするような見た目してそうじゃないですか。
全くそんなことないです、beak mag。
むしろ、非常にスッキリとした見た目で、オシャレMagSafeアクセサリーにカテゴライズですね、これは。
iPhoneに自然に溶け込む洗練されたデザイン、と感じています。
装着時の見た目、普通にカッコ良き!
サイズ | 幅60×高さ84×厚さ6.4mm |
重さ | 39g |
厚みは6.4mmで装着時の断面的にみても、そう大きくはかさばりにくい印象。
かつ重さが39gで超軽量なので、装着による重さを感じることなく、エアリーな感じかと思います。
多機能なMagSafeアクセサリーでありつつ、ミニマルな筐体デザインなので、外出先への持ち出しも便利。
ポケット入れて携帯しても良し。ガジェットポーチに常駐させておいても良し。
いつでもどこでも使えるミニマルな便利さが魅力です!
無駄のないオシャレな外観デザイン、携帯性抜群なミニマルサイズ
まとめ:MagSafe対応で劇的に利便性が向上した多機能iPhoneアクセサリー
beak magのMagSafe対応アップデートにより、これまでのbeakの便利な多機能性そのまま、さらに活用できるシーンが増えたように感じています。
このbeak magは本当に使いやすいと感じているMagSafeアクセサリーで、僕のYouTubeチャンネルでは、iPhone 15 Pro Maxのオススメアクセサリーとしても紹介しています!
こちらもぜひご覧ください!!
最後に、beak magがおすすめな人を紹介しておきます!
- iPhoneでタテヨコ対応のスタンド機能を使いたい人
- 片手操作時のグリップ感を向上させたい人(特にiPhoneのMax/Plusシリーズユーザー)
- 簡単に脱着できるMagSafeアクセサリーを探している人
- iPhoneでレシピを見ながら料理する人
- ケース装着したままスタンド機能やグリップ機能を使いたい人(MagSafe対応ケースが必要)
- MagSafeアクセサリーにオシャレなデザイン性やミニマル感を求めたい人
1つでも当てはまる項目がある方は、かなりオススメなMagSafeアクセサリーなので、ぜひチェックしてみてください!!
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