発売開始から約1ヶ月が経過した「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」。
iPhone 7「ブラック」モデルは購入後すぐに入手できたものの、iPhone 7 Plus「ジェットブラック」は市場への供給量が少ないことに加えて人気が高いため、なかなか手に入れることができませんでした。
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念願のiPhone 7 Plus「ジェットブラック」モデルをやっと入手することができたので、早速外観レビューします!!
特別なパッケージ
通常のiPhoneのパッケージといえば、白ベースの箱にiPhone本体が描かれているモノ。
一方、iPhone 7/Plusからの新色である「ジェットブラック」はパッケージからして特別仕様。黒一色に統一されたモノになっています。
側面のAppleロゴも黒。かっこぇぇぇ〜。
iPhoneロゴももちろん、黒です。iPhone 7/Plusからはフォントも変わっていますね。
フィルムが以前に比べ若干はがしやすくなっています。個人的には以前のようなピタッと吸い付くような感じの方が好きだったんですが。
毎度ながらこのペリペリと剥がす瞬間は、たまらないものがあります。体内中のアドレナリンが放出されるんです。
輝きが美しい!「ジェットブラック」本体登場!
これほどまでに美しいiPhone本体を見たことがないっ!!
もはや芸術的な1つの作品といっても過言ではないです。
深く染み渡るような落ち着きある黒い色合い、細部まで洗練された形状、表面から放たれる光沢感。どれをとっても酔いしれてしまう程の美しさを誇っています。
以下、外観写真を何枚か撮影したのでご覧ください。
鏡のような反射が高級感を演出。
丸みの効いたエッジ部もキラキラ輝いています。
iPhone 6s / Plusで左右真っ二つに横断していたアンテナラインもエッジ部にスッキリと収まるどころか、ジェットブラックの深みある色と輝きの中に溶けこみ、肉眼ではわからないレベル。
Felica搭載の伴い総務省指定の文字が・・・。
iPhone 7 Plusではデュアルレンズカメラを搭載。天空の城ラピュタのロボット兵みたい・・・。
デュアルレンズカメラでは、背景をぼかしたポートレート写真が撮れます。
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サイドボタンも深みと輝きを合わせもったジェットブラックな仕上がり。
ジェットブラックは他のiPhoneカラーラインナップと比べて明らかに一線を越えています。
新色の「ブラック」を始め、「シルバー」「ゴールド」「ローズゴールド」と他のカラーではすべて光沢感を抑えたマットな仕上がり。
それはそれで十分美しいのはもちろんですが、ジェットブラックのようにiPhoneでありながらこれほどまでにキラキラと輝くような端末は「純粋に美しい」の一言につきます。
iPhone 7 Plusの主要スペック
iPhone 7 Plusの最大の特徴は、広角レンズと望遠レンズのデュアルレンズカメラを搭載していること。同時に発売されているiPhone 7には搭載されていない機能。
デュアルレンズカメラの搭載により、ワンタップで光学2倍ズームにすることが可能。さらに後日iOS 10.1で公開される予定の「ポートレート」では、背景にぼかしをいれた一眼レフのような写真が撮影できる「被写界深度エフェクト」が使用できるようになります。
さらにFelica機能も搭載し交通系ICカードであるSuicaも近日中に使用可能になる予定。これによりiPhoneでピッと改札が通ることができたり、iPhoneをかざして買い物ができるように。
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IP67規格の防水機能も搭載しているので、水周りでの使用も安心。
防水機能がついたことにより、これまで物理式であったホームボタンが感圧式ホームボタンへと変わり、本体下部にあったヘッドホン端子が廃止されています。
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iPhone 7 Plus「ジェットブラック」は、この美しい外観だけでも十分に購入する価値はあります。
iPhoneとは思えない芸術品のような一線を画した美しさは本当に感動モノ!
本体外観を見てるだけでご飯3杯くらい食えそうです。
これから使い倒して、別記事で詳細レビューを紹介します!お楽しみに!!
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