どうも、NINO(@fatherlog)です。
iPhoneを持ってお出かけしているといつでもどこでも気軽に高画質な写真をパシャッと取れるので便利ですよね。
iPhone6s/Plusでは、iPhone6/Plusに比べカメラ性能がぐ〜んと向上しました。
外向きのiSightカメラでは、800万画素から1200万画素
内向きのFaceTimeカメラは、120万画素から500万画素
画素とはいうものの数字だけだとイマイチわからないって方も多いのでは!?
そこで、今回は実際に撮影した写真を見てどれくらい変わるのかということを比較検証してみました。
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iPhone6s/PlusとiPhone6/Plusの撮影写真比較
比較する写真は、iPhone6sPlusとiPhone6Plusを使ってそれぞれ撮影。
比較パターンは全部で3パターン。
外向きのiSightカメラで2枚、内向きのFaceTimeカメラで1枚の合計3枚分について比較してみます。
1パターン目:iSightカメラ①
公園でとった丘の写真です。
まずはiPhone6s Plusで撮った写真。
次にiPhone6 Plusで撮影した写真です。
いかがでしょうか。
ちなみに写真はリサイズのみ行っています。
こう比較してみると、どちらも鮮明に撮影できていて違いがよくわからないと思います。
では2枚目の写真にいきます。
2パターン目:iSightカメラ②
続いては公園でとったマリーゴールドの写真です。
まずはiPhone6s Plusで撮影した写真から。
続いては、iPhone6 Plusで撮影した写真。
この状態では違いがわからないので、黄色の花の部分で拡大してみます。
すると・・・
拡大したものを比べてみるとよくわかると思います。
花の縁の部分をみると黄色から緑色に変わるところがiPhone6sPlusの方がより細かなピクセルで変化していくことがわかります。
一方、iPhone6Plusの方は、ピクセル数も少なく粗っぽいような印象です。
800万画素から1200万画素へ1.5倍のピクセル数となった分、このような部分でしっかりと細かく表現されています。
続いて最後の1枚です。
3パターン目:FaceTimeカメラ①
秋といえばコスモス!
ということで、コスモスの写真を撮りました。
余談ですが、内向きのFaceTimeカメラで撮影するは、少々無理がありました・・・。
では、iPhone6s Plusで撮影した写真から。
続いてはiPhone6 Plusで撮影したものです。
では、ピンク色のコスモスの花を拡大してみます。
内向きのFaceTimeカメラでは、違いが一目瞭然ですね。
iPhone6 Plusの方はかなり粗いピクセルになっています。一方、新しいiPhone6s Plusではよりこまかなピクセルで綺麗に表現されいているのがわかります。
内向きカメラに関しては4倍以上も画素数が進化しているので、特に違いが顕著に表れていると思います。
自撮りするときは、今までよりも断然に顔がキメ細やかにきれいに写ること間違いなし!
iPhone6s/Plusのカメラさえあれば他に何もいらない!
いつでもどこでも気軽に撮影することができるiPhone6s/Plusのカメラは一段と進化し本格的な撮影ができます。
お出かけや旅行の時に、これさえあれば他の撮影機器は何もいらない!
もちろんデジタル一眼レフの方がよりきれいな写真がとれるのは事実ですが、デジタル一眼レフは大きくてかさばるし、両者の写真を肉眼で見るだけでは、”よりきれい”という違いはわからないと思います。
iPhone6s/Plusの利点は、モバイル端末としての多機能性かつ携帯性です!しかも、1200万画素。
これからさらに撮影が楽しくなりそうです。取り過ぎによる容量の肥大化には注意しましょう!
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